Owners Manual

3. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。
関連リンク
安全にお使いいただくために
システム内部の作業を始める前に
SD カードの取り付け
内蔵 USB キーの取り付け
PCIe メザニンカードの取り外し
IDSDM カードの取り外し
システム内部の作業を終えた後に
rSPI カード(オプション)
rSPI(リストアシリアルペリフェラルインタフェース)は、システムのサービスタグ、システム構成、また
iDRAC のライセンスに関する情報を保存する SPI フラッシュデバイスです。
オプションの rSPI カードの取り外し
前提条件
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許
可されている範囲に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示に
よってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行うようにしてください。デルで認められていな
い修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属しているマニュアルの「安全
にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
メモ: 故障している rSPI カードを交換する、またはシステム内部の他のコンポーネントを保守するに
は、rSPI カードを取り外す必要があります。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。
2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。
3. #2 プラスドライバを準備しておきます。
4. PCIe メザニンカードを取り外します。
手順
1. rSPI カードをシステム基板に固定している 2 本のネジを外します。
注意: rSPI カードへの損傷を防ぐため、カードは両端部分だけを持つようにしてください。
2. カードを持ち上げてシステムから外します。
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