Owners Manual

Table Of Contents
i. ドドライブバックプレンまたは SSD バックプレ
j. ドドライブまたは SSD
メモ: ドドライブまたは SSD は元の場所に取り付けるようにしてください。
k. 冷却エアフロカバ
l. メモリモジュ
m. プロセッサとヒトシンク
2. システムの背面からプラスチック製の I/O コネクタカバを取り外します。
3. 「システム部の作業を終えた後に」の項に記載された手順にいます。
4. 新規または存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポトします。詳細については、Dell.com/idracmanuals で『iDRAC8
User's GuideiDRAC8 ズガイド)を照してください。
5. 次の手順を行していることを確認してください:
a. Easy Restore(簡易復元)機能を使用してサビスタグを復元します。詳細については、「簡易復元を使用したサビスタグ
の復元」の項を照してください。
b. ビスタグがバックアップフラッシュデバイスにバックアップされていない場合は、手動でシステムのサビスタグを入
力します。詳細については、「システムのサビスタグの入力」の項を照してください。
c. BIOS および iDRAC のバジョンをアップデトします。
d. 頼済みプラットフォムモジュル(TPM)を再度有にします。詳細については、BitLocker 向け TPM の再有
化」または「Intel TXT 向け TPM の再有化」の項を照してください。
照文
安全にお使いいただくために p. 56
連タスク
システム部の作業を始める前に p. 56
システム基板の取り外し p. 137
システム部の作業を終えた後に p. 57
簡易復元の使用によるサビスタグの復元
お使いのシステムのサビスタグがわからない場合は、簡易復元機能を使用します。簡易復元機能により、システム基板を交換し
た後に、お使いのシステムのサビスタグ、ライセンス、UEFI 設定、およびシステム設定デタを復元できます。すべてのデ
は自動的に rSPI ドにバックアップされます。BIOS が新しいシステム基板と rSPI ドのサビスタグを知すると、BIOS
にバックアップ情報の復元を促すプロンプトを表示します。
手順
1. システムの電源を入れます。
BIOS が新しいシステム基板を出した場合、またサビスタグが rSPI ドにある場合、BIOS はサビスタグ、ライセンスの
ステタス、および UEFI ジョンを表示します。
2. 次の手順のいずれか 1 つを行します。
ビスタグ、ライセンス、および診情報を復元するには、Y を押します。
[N] を押して、Dell Lifecycle Controller スの復元オプションに移動します。
<F10> を押して、前に作成した Hardware Server Profile(ハドウェアサプロファイル)からデタを復元します。
復元プロセスが完了したら、BIOS はシステムの設定デタの復元を促すプロンプトを表示します。
3. 次の手順のいずれか 1 つを行します。
[Y] を押して、システムの設定デタを復元します。
[N] を押して、デフォルトの構成設定を使用します。
復元プロセスが完了すると、システムは再起動します。
システム セットアップを使用したシステム ビス タグの入力
Easy Restore(簡な復元)がサビス タグの復元に失敗した場合は、システム セットアップユティリティを使用してサビス
タグを入力します。
モジュルコンポネントの取り付け 141