Owners Manual

Table Of Contents
メモ: F2 を押す前にオペレティングシステムのロドが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、
システムを再起動してもう一度やり直してください。
3. System Setup Main Menu(セットアップユティリティメインメニュ面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ
クします。
4. System BIOS(システム BIOS面で、 System Profile Settings(システムプロファイル設定)をクリックします。
照文
システムプロファイル設定 p. 48
連タスク
システムプロファイル設定の詳細 p. 49
システムプロファイル設定の詳細
このタスクについて
System Profile Settings(システムプロファイル設定)面の詳細は、次のとおりです。
オプション
System Profile(シ
ステムプロファイ
ル)
システムプロファイルを設定します。System Profile(システムプロファイル)オプションを Custom(カ
スタム)以外のモドに設定すると、BIOS りのオプションを自動的に設定します。モドを Custom
(カスタム)に設定している場合に限り、りのオプションを更できます。このオプションは、デフォル
トで Performance Per Watt Optimized (DAPC)(ワットあたりのパフォマンス最適化(DAPC)に設定
されています。DAPC とは Dell Active Power Controller の略です。
メモ: システムプロファイル設定面のすべてのパラメは、System Profile(システムプロファイ
ル)オプションが Custom(カスタム)に設定されている場合のみ使用可能です。
CPU Power
ManagementCPU
電力の管理)
CPU 電力の管理を設定します。このオプションは、デフォルトで System DBPM (DAPC)(システム
DBPM(DAPC) に設定されています。
Memory
Frequency(メモリ
周波
メモリの速度を設定します。Maximum Performance(最大パフォマンス)Maximum Reliability(最大
限の信性)、または特定の速度を選できます。
Turbo Boost(タ
ボブスト)
プロセッサがタボブストモドで動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフォルトで
Enabled(有)に設定されています。
Energy Efficient
Turbo(省エネルギ
ボ)
Energy Efficient Turbo(省エネルギボ)オプションを有または無にします。
省エネルギEETは、プロセッサのコア周波を作業負荷に基いたタボ範囲内に調節する動作モ
ドです。
C1E アイドル時にプロセッサが最小パフォマンス態に切り替わるかどうかを設定できます。このオプション
は、デフォルトで Enabled(有 に設定されています。
C StatesC ステ
ト)
プロセッサが利用可能なすべての電源態で動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフォ
ルトで Enabled(有 に設定されています。
Collaborative CPU
Performance
ControlCPU パフ
マンス協調制
御)
CPU 自動設定オプションを有または無にします。有に設定すると、CPU 電源管理が OS DBPM および
システムの DBPMDAPC)によって制御されます。このオプションは、デフォルトで Disabled(無)に
設定されています。
Memory Patrol
Scrub(メモリ巡回
スクラブ)
メモリ巡回スクラブの周波を設定することができます。デフォルトでは、このオプションは Standard(標
準)に設定されています。
Memory Refresh
Rate(メモリリフレ
ッシュレト)
メモリリフレッシュレトを 1x または 2x に設定します。このオプションは、デフォルトで 1x に設定されて
います。
プレオペレティング システム管理アプリケション 49