Owners Manual

Table Of Contents
プロセッサダミ DIMM ダミの取り付け
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. トシンクとプロセッサが取り付けられている場合は、取り外します。
4. プロセッサダミ DIMM ダミを取り外します。
メモ: 2 個のプロセッサを取り付ける、またはシステム部の他のコンポネントを修理する場合は、プロセッサダミ
DIMM ダミを取り外す必要があります。
手順
1. プロセッサダミ DIMM ダミ上のスタンドオフを、プロセッサソケット上のヒトシンク固定ソケットに合わせます。
2. プロセッサダミ DIMM ダミ上のスタンドオフがヒトシンク固定ソケットにはめまれるまで、プロセッサダミ
DIMM ダミをシステムに下げます。
次の手順
1. 「システム部の作業を終えた後に」の項に記載された手順にいます。
照文
安全にお使いいただくために p. 56
連タスク
システム部の作業を始める前に p. 56
トシンクの取り外し p. 94
プロセッサの取り外し p. 95
システム部の作業を終えた後に p. 57
システムメモリ
お使いのシステムは、DDR4 レジスタ DIMMRDIMM)および負荷 DIMMLRDIMM)をサポトし、DDR4 様対応
す。
メモ: MT/s DIMM の速度位で、MegaTransfers/ 秒の略語です。
メモリバスの動作周波は、以下の要因にじて 2,400 MT/s2,133 MT/s、または 1,866 MT/s のいずれかになります。
DIMM のタイプ(RDIMM または LRDIMM
DIMM の構成(ランク
DIMM の最大周波
各チャネルに装着されている DIMM
されているシステムプロファイル(たとえば、Performance Optimized(パフォマンス重視の構成)Custom(カスタム)
または Dense Configuration Optimized(高密度設定最適化)
プロセッサでサポトされている DIMM の最大周波
システムにはメモリソケットが 48 個あり、12 ずつの 4 セット(各プロセッサに 1 セット)に分かれています。ソケット 12 個の
各セットは、4 つのチャネルに構成されています。各チャネルで、最初のソケットのリリスレバは白、2 番目のソケットのレバ
3 番目のソケットのレバに色分けされています。
メモ: ソケット A1 から A12 DIMM はプロセッサ 1 に、B1 から B12 はプロセッサ 2 に、C1 から C12 はプロセッサ 3 に、D1
D12 はプロセッサ 4 にそれぞれ割りてられています。
モジュルコンポネントの取り付け 67