Owners Manual
セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 165
Embedded NIC1 and
NIC2
(デフォルトは
Enabled
)
システムの内蔵
NIC1
および
NIC2
コントローラの有効
/
無効を切り替えます。
メモ: M710HD の場合は、NIC1/NIC2 コントローラと
NIC3/NIC4 コントローラの有効 / 無効を切り替えること
ができます。
MAC Address
特定の内蔵
NIC
の
MAC
アドレスが表示されます。
このフィールドには、ユーザーが選択できる設定はあ
りません。
iSCSI MAC Address
Enabled with iSCSI Boot
(
iSCSI
ブートで有効)が有
効に設定されている場合、特定の内蔵
NIC
の
iSCSI MAC
アドレスが表示されます。このフィールドには、ユー
ザーが選択できる設定はありません。
Capability Detected
システム基板の
NIC
ハードウェアキーソケットに取り付
けられているハードウェアキーの機能が表示されます。
メモ: 追加のドライバのインストールが必要な機能も
あります。
OS Watchdog Timer
(デフォルトは
Disabled
)
Enabled
(有効)に設定すると、システムがフリーズし
た場合にタイマーの設定に基づいて
OS
によってシステ
ムが再起動されます。
Disabled
(無効)に設定すると、
タイマーが設定されず、システムがフリーズしても
OS
によって再起動されません。
I/OAT DMA Engine
(デフォルトは
Disabled
)
(
PowerEdge
M910/M710/M610x/
M610/M600
)
Enabled
(有効)に設定すると、
I/O
アクセラレーショ
ンテクノロジの機能が、このテクノロジをサポートする
ネットワークコントローラに対して有効になります。
Embedded Video
Controller
(デフォル
トは
Enabled
)
このオプションは常に
Enabled
(有効)に設定してお
く必要があります。
SR-IOV-Global Enable
(
PowerEdge M915
のみ)
(
デフォルトは
Disabled
)
SR-IOV
(
Single Root I/O Virtualization
)デバイス
の
BIOS
設定の有効
/
無効を切り替えます。
オプション 説明