Owners Manual

システムのトラブルシューティング 355
8
動作確認済みのシリアルデバイスを
CMC
モジュールに接続します。
それでもシリアルデバイスと
CMC
モジュールが互いに通信できない
場合は、
401
ページの「困ったときは」を参照してください。
9
CMC
モジュールのネットワークコネクタとネットワークデバイスに
接続されているネットワークケーブルを抜き差しします。
10
動作確認済みのネットワークケーブルを
CMC
モジュールとネット
ワークデバイスの間に接続します。
メモ: CMC 接するエンクロージャ内の別の CMC に接続しても
フェイルオーバーが行われない場合は、ポート Gb2 に接続されてい
るネットワークケーブルを確認します。CMC に対する外部管理接続
在しない場合は、ポート Gb1 に接続されているケーブルを確認
します。 1-22 を参照してください。
11
動作確認済みのネットワークデバイスを
CMC
モジュールに接続し
ます。
それでもネットワークデバイスと
CMC
モジュールが互いに通信でき
ない場合は、
401
ページの「困ったときは」を参照してください。
iKVM モジュールのトラブルシューティング
問題
iDRAC ビデオ / コンソールのリダイレクトの使用に、Linux を実行し
ているブレードに替えると、iKVM を通じてビデオを表示すること
ができない。
可能の高い原因解決
度のいモターまたは KVM が最近追加された。
Linux の下で X Windows が使用されているブレードを入し、電
入れました。ユーザーが iDRAC を使用して OS GUI モードでブレード
接続したとこ、ビデオ解度が知され、そのセッションに対して
ハードセットされました。M1000e エンクロージャの前面または
iKVM インタフェースにモターまたは KVM が取り付けられまし
た。そのモターまたは KVM は、Linux ブレード上の X-Window
セッションで現設定されている解度よりもい解度に設定されて
います。