Owners Manual

368 システム診断プログラムの実行
3
DKMS DOS
USB
フラッシュドライブにインストールします。
4
USB
フラッシュドライブにシステム診断プログラム用のディレクト
リを作成します。
5
作成したディレクトリにシステム診断プログラムのファイルをコ
ーします。
6
USB
フラッシュドライブがブレードに接続されていることを確認し
ます。
7
セットアップユーティリティを起動し、
USB Flash Drive
Emulation Type
USB
フラッシュドライブエュレーションタイ
プ)オプションが
Auto
動)に設定されていることを確認しま
す。に、
Hard-Disk Drive Sequence
(ハードディスクドライブ
シーケンス)オプションで
USB
フラッシュドライブを最初のデバイ
スに設定します。
手順については、を
155
ページの「セットアップユーティリティと
UEFI
ブートマネージャの使い」参照してください。
メモ: USB フラッシュドライブをブレードに接続していない状態
ブレードの電源を入れるかブレードを再起動した場合、セットアッ
プユーティリティ内のオプションを設定しなおす必要があります。
8
USB
フラッシュドライブがブレードに接続されていることを確認し
ます。
9
ブレードを再起動します。
ブレードが起動しない場合は、
401
ページの「デルへのお問い合わ
せ」を参照してください。
システム診断プログラムを起動すると、診断プログラムの初期化中であ
ることを知らせるメッセージが表示されます。次に、Diagnostics
)メューが表示されます。このメューは、定の診断テストまた
はすべての診断テストの実行や、システム診断プログラムの終了の際に
使用します。
メモ: の説明は、実にシステム診断プログラムを起動し、内
画面で確認しながらおみください。