Owners Manual

83. システムバッテリの取り付け
次の手順
1. スレッド部の作業を終えた後に p. 17」の手順にってください。
2. セットアップユティリティを起動して、バッテリが正常に動作していることを確認します。
3. セットアップユティリティの Time(時刻)および Date(日付)フィルドで正しい時刻と日付を入力します。
4. セットアップユティリティを終了します。
5. 新しく取り付けたバッテリをテストするため、エンクロジャからシステムを 1 時間以上取り外したままにします。
6. 1 時間が過したら、再びシステムをエンクロジャに取り付けます。
7. セットアップ ティリティを起動します。日付や時刻が間違ったままの場合は、困ったときは」を照してください。
システム基板
システム基板(「マザド」とも呼ばれる)は、システムの異なるコンポネントまたは周機器の接に使用するさまざまな
コネクタがある、メインのプリント回路基板です。システム基盤は、システムのコンポネントと電しており、通信を行い
ます。
システム基板の取り外し
前提
注意: 化キと共に TPMTrusted Platform Module)を使用している場合は、プログラムまたはシステムのセットアッ
プ中にリカバリ の作成を求められることがあります。このリカバリキを作成して安全な場所に保管するようにしてく
ださい。このシステム基板を交換すると、ドライブ上の暗化デタにアクセスするためには、システムまたはプログラムの
リスタト時にリカバリ を入力する必要があります。
注意: プロセッサまたはシステム基板の交換後、システム電源投入の最初のインスタンス中に、CMOS バッテリ ロスまたは
CMOS チェックサム エラが表示されることがあります。これを修正するには、セットアップ オプションに移動して、シス
テム設定を構成します。
84 システム コンポネントの取り付けおよび取り外し