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CPU のタイプと最大メモリー制限
表 8. CPU のタイプと最大メモリー制限
CPU のタイプ サポートされている最大メモリ
（揮発性およびパーシステント メモリー容量を含む）
すべての CPU SKU CPU ソケットあたり 1 TB
M SKU CPU ソケットあたり 2 TB
L SKU CPU ソケットあたり 4.5 TB
PMem の混在および装着ルール
この項では、DIMM の混在と装着に関する一般的なルールについて説明します。
各システムには、PMem の容量が 1 つのみ含まれている必要があります。PMem 容量を混在させると、F1/F2 警告メッセージが表
示されます。これはサポートされている構成ではないため、装着することはできません。表の PMem の構成は、次のルールに取っ
て代わります。
混在のルール
● PMem は、RDIMM、LRDIMM、3DS LRDIMM と混在させることができます。
● チャネル内、iMC 内、ソケット内、ソケット間での DDR4 DIMM タイプ（RDIMM、LRDIMM、3DS LRDIMM）の混在はサポート
されていません。
● x4 と x8 の DDR4 DIMM は、チャネル内で混在させることができます。
● PMem 作動モード（アプリケーションダイレクト、メモリー モード）の混在はサポートされていません。
装着ルール
● チャネルあたり最大 1 個の PMem。
● チャネルに装着する DIMM が 1 つだけの場合は、常にそのチャネルの最初のスロット（白いスロット）に装着する必要があり
ます。
● PMem と DDR4 DIMM が同じチャネルに装着されている場合は、常に 2 番目のスロット（黒のスロット）に PMem を接続しま
す。
● PMem がメモリー モードで構成されている場合、推奨される DDR4 と PMem の容量比率は、iMC あたり 1:4～1:16 です。
ハードウェア 17