Users Guide
詳細については、「ハードウェアインベントリの USB ドライブへのエクスポート」、または「ハードウェアインベントリのネット
ワーク共有へのエクスポート」を参照してください。
ネットワーク共有 を選択する場合に接続を確認するには ネットワーク接続テスト をクリックします。Lifecycle Controller は、
ゲートウェイ IP、DNS サーバ IP、ホスト IP を ping します。
メモ: Lifecycle Controller はドメイン名を ping できないため、DNS がドメイン名を解決できない場合は、IP アドレスを表示
できません。DNS の問題が解決されていることを確認して、再試行します。
5. 終了 をクリックします。
ライフサイクルログが指定された場所にエクスポートされます。
USB ドライブへの Lifecycle ログのエクスポート
Lifecycle ログを USB ドライブにエクスポートするには、次の手順を実行します。
1. [デバイスの選択]ドロップダウン メニューから、USB ドライブを選択します。
2. [参照]をクリックして、ファイルを保存するそれぞれのフォルダーを選択します。
たとえば、Logs\LCLogs などです。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれます。たと
えば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller
では、:、*、?、"、<、>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
ネットワーク共有への Lifecycle ログのエクスポート
ネットワーク共有にエクスポートするには、CIFS、NFS、HTTP または HTTPS を選択し、必要な詳細を入力します。
CIFS
CIFS については、次の詳細を入力します。
● Share Name(共有名) - サーバ IP、または、ネットワーク共有のルートを後に続けたホスト名を入力します。例:\
\192.168.0.120\sharename、\\hostname\sharename。
● Domain and User Name(ドメインおよびユーザー名) - ネットワーク共有にログインするために必要なドメインとユーザー名
を入力します。ドメインがない場合は、ユーザー名を入力します。
● パスワード — 正しいパスワードを入力します。
● File Path(ファイルパス) - サブディレクトリを入力します(存在する場合)。たとえば、2015\Nov などです。
メモ: ユーザー名およびパスワードには、次の文字がサポートされています。
○ 数字(0~9)
○ アルファベット(a~z、A~Z)
○ 特殊文字(-、_、.)
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれます。
たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle
Controller では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
NFS
NFS の場合、次の詳細を入力します。
● Share Name(共有名) - サーバ IP、または、ネットワーク共有のルートを後に続けたホスト名を入力します。例:\
\192.168.0.120\sharename、\\hostname\sharename
● File Path(ファイルパス) - サブディレクトリのパスを入力します(存在する場合)。たとえば、2015\Nov などです。
共有名 および ファイルパス で示されている例は、NFS 共有のマウント動作には従っていませんが、正しいフォーマットです。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれます。たと
えば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller
では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
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