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表 7. 対応しているクワッド ソケット DCPMM 構成 (続き)
CPU 0、CPU 1、CPU 2、CPU 3
チャネル 2 チャネル 1 チャネル 0 チャネル 0 チャネル 1 チャネル 2
DCPM
M
DRAM A3、
B3、
C3
A9、
B9、
C9
A2、B2、
C2
A8、
B8、
C8
A1、
B1、C1
A7、
B7、
C7
A10、
B10、
C10
A4、B4、
C4
A11、
B11、
C11
A5、
B5、
C5
A12、
B12、
C12
A6、
B6、
C6
256GB
x 8
32GB x
12
DRAM DRAM DCPM
M
DRAM DCP
MM
DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DRAM
256GB
x 12
32GB x
12
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCP
MM
DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM
256GB
x 8
64GB x
12
DRAM DRAM DCPM
M
DRAM DCP
MM
DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DRAM
256GB
x 12
64GB x
12
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCP
MM
DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM
256GB
x 12
128GB x
12
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCP
MM
DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM DCPM
M
DRAM
CPU のタイプと最大メモリ制限
表 8. CPU のタイプと最大メモリ制限
CPU のタイプ サポートされている最大メモリ
(揮発性および永続メモリ容量を含む)
すべての CPU SKU CPU ソケットあたり 1 TB
M SKU CPU ソケットあたり 2 TB
L SKU CPU ソケットあたり 4.5 TB
DCPMM の混在および装着ルール
この項では、DIMM の混在と装着に関する一般的なルールについて説明します。
各システムには、DCPMM の容量が 1 つのみ含まれている必要があります。DCPMM 容量を混在させると、F1/F2 警告メッセージが
表示されます。これはサポートされている構成ではないため、装着することはできません。表の DCPMM の構成は、次のルールに
取って代わります。
混在のルール
● DCPMM は、RDIMM、LRDIMM、3DS LRDIMM と混在させることができます。
● チャネル内、iMC 内、ソケット内、ソケット間での DDR4 DIMM タイプ(RDIMM、LRDIMM、3DS LRDIMM)の混在はサポート
されていません。
● x4 と x8 の DDR4 DIMM は、チャネル内で混在させることができます。
● DCPMM 動作モード(アプリケーションダイレクト、メモリ モード)の混在はサポートされていません。
装着ルール
● チャネルごとに最大 1 つの DCPMM。
● チャネルに装着する DIMM が 1 つだけの場合は、常にそのチャネルの最初のスロット(白いスロット)に装着する必要があり
ます。
● DCPMM と DDR4 DIMM が同じチャネルに装着されている場合は、常に 2 番目のスロット(黒のスロット)に DCPMM を接続
します。
● DCPMM がメモリ モードで構成されている場合、推奨される DDR4 と DCPMM の容量比率は、iMC あたり 1:4~1:16 です。
16 ハードウェア