Owners Manual
システム部品の取り付け 105
拡張カードライザーの取り付け
注意 : 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことがで
きます。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、またはオンライン
サービスもしくはテレホンサービスとサポートチームの指示によっての
み、トラブルシューティングと簡単な修理を行うようにしてください。
デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象とな
りません。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくため
に」をお読みになり、指示に従ってください。
1
拡張カードライザーをシステム基板上のライザーガイドポストに合
わせます。図
3-11
を参照してください。
2
拡張カードライザーを所定の位置に下ろし、拡張カードライザーコ
ネクタが完全に装着されるまでしっかり挿入します。
3
必要に応じて、取り外した拡張カードを取り付けます。
100
ページの「拡張カードの取り付け」を参照してください。
4
システムカバーを閉じます。
85
ページの「システムカバーの取り付
け」を参照してください。
5
システムおよびシステムに接続されている周辺機器をコンセントに
接続し、電源を入れます。
内蔵 USB メモリキー
USB
メモリキーは、起動デバイス、セキュリティキー、または大容量ス
トレージデバイスとして使用できます。内部
USB
コネクタを使用するに
は、セットアップユーティリティの
Integrated Devices
(内蔵デバイ
ス)画面で
Internal USB Port
(内部
USB
ポート)オプションを有効に
する必要があります。
USB
メモリキーから起動するには、起動イメージを使用して
USB
メモリ
キーを設定し、セットアップユーティリティの起動順序で
USB
メモリ
キーを指定する必要があります。
62
ページの「
Boot Settings
(起動設
定)画面」を参照してください。
USB
メモリキー上に起動可能ファイル
を作成する方法については、
USB
メモリキーに付属のユーザーマニュア
ルを参照してください。
R310HOM.book Page 105 Wednesday, March 17, 2010 1:26 PM