Owners Manual
図 101. 電源インタポーザボードの取り外し
1. スタンドオフ(2) 2. ハードドライブバックプレーンへの 10 ピンケーブル
3. 電源インタポーザボード 4. ネジ(2)
5. システム基板への 28 ピンケーブル 6. システム基板への 4 ピンケーブル
7. システム基板への 8 ピンケーブル
メモ: ハードドライブバックプレーンのないシステムの場合は、10 ピンケーブルを接続しないで ください 。
次の手順
1. 電源インタポーザボードを取り付けます。
2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。
関連タスク
冗長電源装置ユニットの取り外し
電源インタポーザボードの取り付け
電源インタポーザボードの取り付け
前提条件
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限
り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属する
「安全にお使いいただくために」をよく読み、指示に従ってください。
1. 「安全にお使いいただくために」を必ずお読みください。
2. 「システム内部の作業を始める前に」の手順に従ってください。
3. #2 プラスドライバを準備しておきます。
手順
1. 電源インタポーザボード(PIB)をシャーシ上のスタンドオフに合わせます。
2. PIB をシャーシに固定する 2 本のネジを取り付けます。
3. 配電ケーブルをシステム基板に、ハードドライブの電源コネクタをハードドライブバックプレーンに接続します。
システムコンポーネントの取り付けと取り外し 137