Owners Manual

ホットスワップ対応ドドライブキャリアの取り付け
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付する
「安全にお使いいただくために」をよくみ、指示にってください。
注意: ドドライブバックプレン用として使用が認められているテストみのハドドライブのみを使用してください。
注意: 同じ RAID ボリュでの SAS および SATA ドドライブの組み合わせはサポトされていません。
注意: ドドライブの取り付け時は、隣接するドライブが完全に取り付けられていることを確認してください。完全に取り付
けられていないキャリアの隣にハドドライブキャリアを入してハンドルをロックしようとすると、完全に取り付けられて
いないキャリアのシルドバネが損傷し、使用できなくなる可能性があります。
注意: タの損失を防ぐために、お使いのオペレティングシステムがホットスワップによるドライブの取り付けに対応して
いることを確認してください。お使いの OS のマニュアルを照してください。
注意: ホットスワップ対応の交換用ハドディスクドライブを取り付け、システムの電源を入れると、ドディスクドライブ
の再構築が自動的に始まります。交換用ハドドライブが空であるか、または上書きしてよいデタのみが格納されているこ
とを必ず確認してください。交換用ハドディスクドライブ上のデタはすべて、ハドディスクドライブの取り付け後ただ
ちに失われます。
メモ: ホットスワップ対応ドドライブは、ドドライブスロットにまるホットスワップ対応ドドライブキャリアに
装着されて提供されます。
1. 前面ベゼルが取り付けられている場合は、取り外します。
2. ドドライブキャリアのダミが取り付けられている場合は、取り外します。
3. ホットスワップ対応ドドライブをホットスワップ対応ドドライブキャリアに取り付けます。
手順
1. ホットスワップ対応ドドライブキャリア前面のリリスボタンを押して、ホットスワップ対応ドドライブキャリアのハ
ンドルを開きます。
2. ホットスワップ対応ドドライブキャリアをハドドライブスロットに入し、ホットスワップ対応ドドライブキャリア
がバックプレンに接するまで押しみます。
3. ホットスワップ対応ドドライブキャリアのハンドルを閉じて、ホットスワップ対応ドドライブキャリアを所定の位置に
ロックします。
34. ホットスワップ対応ドドライブキャリアの取り付け
a. リリスボタン
b. ドドライブキャリア
74 システムコンポネントの取り付けと取り外し