Owners Manual

張カドと張カドライザ
システム張カドは、システム基板上の張スロットに入可能なアドオンカド、あるいは張バスを介してシステムに
張機能を追加するライザドです。
メモ: 張カドライザがサポトされていない、または欠落している場合は、システムイベントログ(SEL)イベントが記
されます。システムへの電源投入には支障がなく、BIOS POST メッセジも F1/F2 一時停止も表示されません。
張カドの取り付けガイドライン
お使いのシステムは、Generation 1Generation 2、および Generation 3 ドをサポトしています。次の表は、R430 システムの
ライザ構成を示しています。
メモ: フルハイトは 312mm、ハフハイトは 175.26mm、ロプロファイルは 119.91mm です。
41. 張カドライザで利用可能な張カドスロット
張カドライザ PCIe スロ
ット
プロセッサ リンク幅 スロット幅 高さ 長さ
PCIE_G3_x8 /
バタフライ ライ
- スロット
1
1 x8 x16 フルハイト フレングス
- スロット
2
x8 x16 フハイト フレングス
PCIE_G3_x16 /
左または右ライ
右ライザ -
スロット 1
1 x16 x16 フハイト フレングス
左ライザ -
スロット 2
x16 x16 フハイト フレングス
PCIE_BTB_x16 2 対応 対応
メモ: PCIE_G3_X8 PCIE_G3_X16 は、R430 システムでサポトされる異なる 2 種類のライザです。張カドはシステム
基板に張カドライザを使用することによってのみ取り付けることができます。
メモ: 張カドはホットスワップ対応ではありません。
次の表は、冷却果が確保され機械的にも適合するように張カドを取り付けるためのガイドです。表に示すスロットの優先順
位にって、優先度の最も高い張カドを最初に取り付ける必要があります。その他すべての張カドは、ドの優先順位と
スロットの優先順位にって取り付けてください。
42. 張カドの取り付け順序(ロプロファイル + プロファイル構成)
ドの優先順位 ドの種類 スロットの優先順位 最大枚
1 RAID 組みみストレ 内蔵スロット 1
RAID 外部ストレ 21 1
2 InfiniBand シングルポ / デュアル
Mellanox
21 2
3 40 Gb NIC 21 2
4 10 Gb NIC 21 2
5 FC8 HBA 21 2
6 1 Gb NIC 21 2
7 12 GB SAS HBA 21 2
HBA330 内蔵スロット 1
114 システムコンポネントの取り付けと取り外し