Owners Manual
● 光学ドライブ
● ハード ドライブ
● ハード ドライブバックプレーン
● USB メモリー キー
● ハード ドライブトレイ
● 冷却用エアフローカバー
● 拡張カードライザー(取り付けられている場合)
● 拡張カード
● 冷却ファンアセンブリー(取り付けられている場合)
● 冷却ファン
● メモリー モジュール
● プロセッサとヒート シンク
● システム ボード
4. システムを完全に乾燥させます(少なくとも 24 時間)。
5. 手順 3 で取り外した拡張カード以外のコンポーネントを再度取り付けます。
6. システム カバーを取り付けます。
7. システムと接続されている周辺機器の電源を入れます。
8. システムが正常に起動する場合は、システムの電源を切り、取り外した拡張カードをすべて再度取り付けます。
9. 適切な診断テストを実行します。詳細については、「システム診断プログラムの実行」の項を参照してください。
関連参照文献
ヘルプ 、p. 190
システム診断プログラムの使用 、p. 171
システムが損傷した場合のトラブルシューティング
前提条件
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限
り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
手順
1. システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
2. システム カバーを取り外します。
3. 以下のコンポーネントが正しく取り付けられていることを確認します。
● 冷却用エアフローカバー
● 拡張カードライザー(取り付けられている場合)
● 拡張カード
● 電源供給ユニット
● 冷却ファンアセンブリー(取り付けられている場合)
● 冷却ファン
● プロセッサとヒート シンク
● メモリー モジュール
● ドライブ キャリアまたはケージ
● ドライブ バックプレーン
4. すべてのケーブルが正しく接続されていることを確認します。
5. システム カバーを取り付けます。
6. 適切な診断テストを実行します。詳細については、「システム診断プログラムの実行」の項を参照してください。
180 システムのトラブルシューティング