Owners Manual

c. BIOS および iDRAC のバジョンをアップデトします。
Trusted Platform ModuleTPM)を再度有にします。Trusted Platform Module のアップグレ」の項を照してくださ
い。
4. 簡易復元を使用していない場合は、新規または存の iDRAC Enterprise ライセンスをインポトしてください。詳細について
は、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC
ガイド
』を照してください。
5. システム部の作業を終えた後に p. 27」の手順にってください。
Easy Restore を使用したサビス タグの復元
Easy Restore 機能では、システム ドを交換した後もお使いのシステムのサビス タグ、iDRAC ライセンス、UEFI 構成、および
システム設定デタを復元できます。すべてのデタはバックアップ フラッシュ ドライブ デバイス自動的にバックアップされま
す。BIOS がバックアップ フラッシュ ドライブ デバイスで新しいシステム ドとサビス タグを出したら、BIOS はバックア
ップ情報の復元を促すプロンプトを表示します。
このタスクについて
以下は、使用可能なオプションの一です。
1. ビス タグ、ライセンス、および診情報を復元するには、Y を押します。
2. Lifecycle Controller スの復元オプションに移動するには、N を押します。
3. 以前に作成した Hardware Server Profile からデタを復元するには、F10 を押します。
メモ: 復元プロセスが完了したら、BIOS はシステムの設定デタの復元を促すプロンプトを表示します。
4. システムの設定デタを復元するには、Y を押します。
5. デフォルトの構成設定を使用するには、N を押します。
メモ: 復元プロセスが完了すると、システムは再起動します。
メモ: ビス タグの復元が正常に行われた場合、システム情報面のサビス タグ情報を確認し、システムのサビス タグ
と比較することができます。
ビス タグの手動アップデ
システム ドの交換後に、簡易復元が失敗した場合は、このプロセスにい、システム セットアップを使用してサビス タグを
手動で入力します。
このタスクについて
システムのサビス タグがわかっている場合は、System Setup(セットアップユティリティ)メニュを使用してサビス タグ
を入力します。
手順
1. システムの電源を入れます。
2. システム セットアップを起動するには、F2 を押します。
3. Service Tag Settings(サビス タグ設定)をクリックします。
4. ビス タグを入力します。
メモ: Service Tag(サビス タグ)フィルドが空白の場合のみ、サビス タグを入力できます。正しいサビス タグを
入力してください。一度サビス タグが入力されると、更新または更できません。
5. OK]をクリックします。
98 システム コンポネントの取り付けと取り外し