Owners Manual

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注意: システム ドをシャシに取り付ける際には、システム識別ボタンに損傷をえないように注意してください。
2. システム ホルダを持ち、システム ドをシステムに下ろします。
3. システム ドを一定の角度に傾け、コネクタをシャシの背面にあるスロットの位置に合わせます。
4. システム ドをシャシの背面にスライドさせ、コネクタをしっかりとスロットに装着します。
5. #2 プラスドライバを使用して、システム ドをシャシに固定するネジを締めます。
97. システム ドの取り付け
次の手順
1. 次のコンポネントを取り付けます。
a. トラステッドプラットフォムモジュル(TPM
メモ: TPM モジュルは、新しいシステム ドの取り付け中にのみ交換する必要があります。
b. Mini PERC
c. IDSDM モジュ
d. 張カ
e. 張カドライザ
f. プロセッサ
g. シンク
h. メモリモジュ
i. LOM ライザ
j. エアフロカバ
2. すべてのケブルをシステム ドに再接します。
メモ: システムのケブルがシャシ側面に沿って配線され、ケブル固定ブラケットで固定されていることを確認しま
す。
3. 次の手順を行していることを確認します。
a. Easy Restore(簡易復元) 機能を使用してサビス タグを復元します。Easy Restore 機能を使用したシステムの復元」の項
照してください。
b. ビス タグがバックアップフラッシュデバイスにバックアップされていない場合は、手動でシステムのサビス タグを入
力します。システム セットアップを使用したサビス タグの手動更新」の項を照してください。
c. BIOS および iDRAC のバジョンをアップデトします。
システム コンポネントの取り付けと取り外し 95