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表 5. Processor Settings の詳細 (続き)
オプション 説明
号化機能です。このオプションは、デフォルトで無効に設定さ
れています。
● OS で SME がサポートされている場合は、このフィールドを
有効にしないでください。
● ハイパーバイザーで SEV がサポートされている場合は、この
フィールドを有効にしないでください。
TSME を有効にすると、システム メモリーのパフォーマンスに
影響します。
x2APIC モード x2APIC モードを有効または無効にします。このオプションは、
デフォルトで有効に設定されています。
メモ: 2 基の 64 コア CPU 構成では、256 スレッドが有効
(BIOS 設定:すべての CCD、コア、論理プロセッサーが有
効)にされている場合、x2APIC モードには切り替えられま
せん。
プロセッサーごとの CCD 数 プロセッサーごとの有効な CCD の数を制御します。このオプ
ションは、デフォルトで All に設定されています。
CCD ごとのコア数 CCD ごとのコア数を指定します。このオプションは、デフォル
トで All に設定されています。
プロセッサー コア速度 プロセッサーの最大コア周波数を指定します。
プロセッサー n
メモ: CPU の数に応じて、最大 n 個のプロセッサーがリスト
されている場合があります。
システムに取り付けられている各プロセッサーについて、次の
設定が表示されます。
表 6. プロセッサー n の詳細
オプション 説明
シリーズ - モデル - ステッピング AMD によって定義されているとおりにプロセッサーのシリー
ズ、モデル、およびステッピングを指定します。
ブランド ブランド名を指定します。
レベル 2 キャッシュ L2 キャッシュの合計を指定します。
レベル 3 キャッシュ L3 キャッシュの合計を指定します。
コア数 プロセッサーごとのコア数を指定します。
マイクロコード プロセッサーのマイクロコード バージョンを指定します。
SATA 設定
SATA Settings 画面を表示するには、システムの電源を入れ、F2 を押して、System Setup Main Menu > System BIOS > SATA
Settings をクリックします。
表 7. SATA Settings の詳細
オプション 説明
内蔵 SATA 内蔵 SATA オプションを Off、AHCI mode、または RAID モードのいずれかのモードに
設定できます。このオプションは、デフォルトで AHCI Mode(AHCI モード)に設定さ
れています。
メモ:
8 プレオペレーティング システム管理アプリケーション