Users Guide
ウェブインタフェースを使用した Lifecycle ログの表示
Lifecycle ログを表示するには、Maintenance(メンテナンス) > Lifecycle Log(Lifecycle ログ) の順にクリックします。
Lifecycle Log(Lifecycle ログ) ページが表示されます。オプションの詳細については、『iDRAC
オンラインヘルプ
』を参照してく
ださい。
Lifecycle ログのフィルタ
ログは、カテゴリ、重大度、キーワード、または期間に基づいてフィルタすることができます。
Lifecycle ログをフィルタするには、次の手順を実行します。
1. Lifecycle ログ ページの ログフィルタ セクションで、次の操作のいずれか、またはすべてを実行します。
• ドロップダウンリストから ログタイプ を選択します。
• 重大度 ドロップダウンリストから重大度を選択します。
• キーワードを入力します。
• 期限を指定します。
2. 適用 をクリックします。
フィルタしたログエントリは ログ結果 に表示されます。
Lifecycle ログへのコメントの追加
Lifecycle ログにコメントを追加するには、次の手順を実行します。
1. Lifecycle ログ ページで、必要なログエントリの + アイコンをクリックします。
メッセージ ID の詳細が表示されます。
2. コメント ボックスに、ログエントリに対するコメントを入力します。
コメントが コメント ボックスに表示されます。
RACADM を使用した Lifecycle ログの表示
Lifecycle ログを表示するには、lclog コマンドを使用します。
詳細については、『iDRAC RACADM CLI
ガイド
』は、www.dell.com/idracmanuals にあります。 を参照してください。
Lifecycle Controller ログのエクスポート
Lifecycle Controller ログ全体(アクティブまたはアーカイブされたエントリ)を単一の圧縮 XML ファイルでネットワーク共有また
はローカルシステムにエクスポートできます。圧縮 XML ファイルの拡張子は .xml.gz です。ファイルエントリは、各エントリの
シーケンス番号に基づいた順番で、シーケンス番号の最も低いものから最も高いものへと並べられます。
ウェブインタフェースを使用した Lifecycle Controller ログ
のエクスポート
ウェブインタフェースを使用して Lifecycle Controller ログをエクスポートするには、次の手順を使用します。
1. Lifecycle ログ ページで、エクスポート をクリックします。
2. 次のオプションを任意に選択します。
• ネットワーク — Lifecycle Controller のログをネットワーク上の共有の場所にエクスポートします。
• ローカル — Lifecycle Controller のログをローカルシステム上の場所にエクスポートします。
メモ
: ネットワーク共有設定を指定する場合は、ユーザー名とパスワードに特殊記号を使用しないようにするか、特殊文字
をパーセントエンコードすることが推奨されます。
フィールドについては、『iDRAC オンラインヘルプ』を参照してください。
3. エクスポート をクリックしてログを指定した場所にエクスポートします。
ログの管理
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