Users Guide

RAID 10 の特
n 個のディスクを(n/2)ディスクの容量を持つ 1 つの大容量仮想ディスクとしてグルプ化します。ここで n は偶を表しま
す。
タのミライメジは物理ディスクのセット全体にストライピングされます。このレベルでは、ミラリングを通じて冗長
性が提供されます。
いずれかのディスクで障害が起きても、仮想ディスクの動作は中されません。デタはミラリングされた障害の生して
いないディスクからみ取られます。
み取りおよび書きみパフォマンスが向上します。
冗長性でデタを保護します。
RAID レベルパフォマンスの比較
次の表は、より一般的な RAID レベルに連するパフォマンス特性を比較したものです。この表は、RAID レベルを選するため
の一般的なガイドラインを示しています。RAID レベルを選する前に、お使いの環境要件を評してください。
50. RAID レベルパフォマンスの比較
RAID レベル タの可用性 み取りパフォ
マンス
書きみパフォ
マンス
再構築パフォ
マンス
必要な最小ディ
スク
使用例
RAID 0 なし 良好 良好 なし いいえ 非重要デタ。
RAID 1 優秀 良好 正常 正常 2NN = 1 小規模のデ
ス、デ
スログ、お
よび重要情報。
RAID 5 正常 続読み取り:
良。トランザク
ションみ取
り:大良好
ライトバックキ
ャッシュを使用
しない限り普通
普通 N + 1N = ディ
スクが最低限 2
台)
タベス、
およびみ取り
量の多いトラン
ザクションに使
用。
RAID 10 優秀 良好 普通 正常 2N x X タの多い環
境(大きいレコ
ドなど)。
210 ストレジデバイスの管理