Users Guide
以下の場合、OS and Application Data(OS およびアプリケーションデータ) オプションはグレー表示になり、選択できませ
ん。
• iSM がインストールされていない、またはホスト OS 上で実行されている
• OS Collector が iDRAC から削除されている
• OS-BMC パススルーが iDRAC で無効になっている
• 前のコレクションからのキャッシュされた OS アプリケーションデータが iDRAC で使用できない
設定
このページでは、収集ログの設定を設定できます。登録されている場合は、連絡先の詳細を更新したり、E メール通知を有効また
は無効にしたり、言語設定を変更したりすることができます。
収集の設定
収集は、任意のネットワークの場所に保存できます。Set Archive Directory(アーカイブディレクトリの設定) を使用して、ネ
ットワークの場所を設定します。コレクションは、任意のネットワークの場所に保存できます。Set Archive Directory(アーカイブ
ディレクトリの設定) を使用して、ネットワークの場所を設定します。ネットワーク接続をテストする前に、目的のプロトコルの
タイプ(CIFS/NFS)、対応する IP アドレス、共有名、ドメイン名、ユーザー名とパスワードを入力します。Test Network
Connection(ネットワーク接続のテスト) ボタンは、目的の共有への接続を確認します。
登録すると、デルにデータを送信するときに、Collection Settings(コレクションの設定) に識別情報を含めることができます。
手動操作を避け、システムの定期的なチェックを維持するために、Automatic Collection(自動収集) オプションを有効にして
スケジュールできます。SupportAssist はデフォルトで、イベントがトリガされ、サポートケースが開始されると、自動的にアラー
トを生成したデバイスからシステムログを収集し、それをデルにアップロードするように設定されています。イベントに基づいて
自動収集を有効または無効にできます。自動収集は、ユーザーの要件に基づいてスケジュールできます。使用可能なオプションに
は、週次、月次、四半期、またはしないがあります。スケジュールされた定期的なイベントの日付と時刻を設定することもできま
す。自動収集を設定するときに、
ProSupport Plus Recommendation Report(ProSupport Plus の推奨事項のレポート) を有効
または無効にできます。
連絡先情報
このページでは、SupportAssist の登録中に追加された連絡先情報の詳細が表示されます。この情報は更新できます。
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iDRAC への SupportAssist の統合