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BOSS-S2 ドの取り付けと取り外し
トピック:
安全にお使いいただくために
システム部の作業を始める前に
システム部の作業を終えた後に
BOSS-S2 モジュルの取り外し
BOSS-S2 モジュルの取り付け
安全にお使いいただくために
メモ: けがを防ぐため、システムを 1 人で持ち上げないでください。誰かの手を借りるようにしてください。
警告: システムの電源が入っている態でシステム カバを開いたり取り外したりすると、感電するおそれがあります。
注意: システムを、所定の位置でカバを取り外した態で 5 分以上作動させないでください。所定の位置でシステム カバ
を取り外した態でシステムを作動させると、部品の損傷が生する可能性があります。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: 適切な作動と冷却を確保するため、システム ベイとファンのすべてにコンポネントまたはダミを常時装着しておく
必要があります。
メモ: システム部のコンポネントでの作業中は、電マットと電ストラップを常に使用することをおめします。
メモ: ホットスワップ対応 PSU に交換する場合、次回のサバ起動後に、新しい PSU はリプレスされた PSU と同じファ
ウェアおよび設定に自動的に更新されます。部品交換設定の詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals の『Lifecycle
Controller
ガイド
』を照してください。
メモ: 故障しているストレ コントロ/FC/NIC ドを同じタイプのカドで交換する場合、電源投入後、新しいカ
ドは障害が生したものと同じファムウェアおよび設定に自動的に更新されます。部品交換設定の詳細については、https://
www.dell.com/idracmanuals の『Lifecycle Controller
ガイド
』を照してください。
システム部の作業を始める前に
手順
1. システムおよび接されているすべての周機器の電源を切ります。
2. システムを電源コンセントと周機器から外します。
3. 必要にじて、システム をラックから取り外します。
詳細については、www.dell.com/poweredgemanuals でお使いのレ ソリュションに対応する
ル取り付けガイド
照し
てください。
4. システム カバを取り外します。
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