Users Guide
BOSS-S2 ネイティブとしての外部仮想ディスクのインポートと設定
このタスクについて
インポート操作では、外部の仮想ディスクが設定に対してネイティブであると設定されます。
手順
1. BOSS-S2 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S2 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. 物理/仮想ディスクの情報をクリックします。
3. 仮想ディスク情報をクリックします。
4. 仮想ディスクを選択します。
5. オプションのこの仮想ディスクをインポートしてもよろしいですか?で、はいを選択します。
メモ: このオプションは、コントローラーが外部ディスクを検出した場合にのみ使用できます。
6. OK をクリックして、インポートをクリックします。
7. 画面に戻るまで戻るをクリックします。
8. 設定を保存するには、終了をクリックしてからはいをクリックします。
仮想ディスクの作成
このタスクについて
仮想ディスクを作成するには、次の手順を実行します。
手順
1. BOSS-S2 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S2 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. RAID 設定の作成をクリックします。
3. 物理ディスクを選択します。
4. 次へをクリックします。
5. 名前フィールドで仮想ディスクの名前を入力します。
メモ: 仮想ディスク名には特殊文字を使用できません。
6. オプションのこの仮想ディスクを作成してもよろしいですか?で、はいを選択し、OK をクリックします。
7. 次へ、OK の順にクリックします。
デフォルトでは、クイック初期化で仮想ディスクが作成されます。
仮想ディスクの削除
このタスクについて
仮想ディスクを削除するには、次の手順を実行します。
手順
1. BOSS-S2 設定ユーティリティーを起動します。「BOSS-S2 設定ユーティリティーの起動」を参照してください。
2. RAID 設定の削除をクリックします。
3. 仮想ディスクを選択します。
4. オプションの選択した仮想ディスクを削除してもよろしいですか?で、はいを選択します。
5. OK をクリックしてから次へをクリックし、選択した仮想ディスクを削除します。
32 BOSS-S2 UEFI 設定ユーティリティー