Dell PowerEdge R820 はじめに 規制モデル: E21S Series 規制タイプ: E21S001
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 手順に従わない場合、ハードウェア損傷やデータ損失 の可能性があることを示しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 この文書の情報は、事前の通知なく変更されることがあります。 © 2011 すべての著作権は Dell Inc. にあります。Printed in the U.S.A. Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。 本書で使用されている商標:Dell™、Dell のロゴ、Dell Precision™ 、OptiPlex™ Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、PowerConnect™、 OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™ および Vostro™ は Dell Inc.
取り付けと設定 警告: 次の手順を実行する前に、システムに付属の安全に関する注意事項をお読みください。 ラックシステムの開梱 システムを箱から取り出し、同梱品がすべて揃っていることを確認します。 レールの組み立てとラックへのシステムの取り付けの際は、システムに付属しているマニュアルの安全にお 使いいただくために、およびラックへの取り付け手順に従ってください。 図 1. ラックへのレールとシステムの取り付け オプション — キーボード、マウス、モニタの接続 図 2.
電源ケーブルの接続 図 3. 電源ケーブルの接続 システムの電源ケーブルをシステムに接続し、モニタを使用する場合は、モニタの電源ケーブルをモニタに 接続します。 電源ケーブルの固定 図 4.
システムの電源投入 図 5. システムの電源投入 システムの電源ボタンを押します。電源インジケータが点灯します。 ベゼル(オプション)の取り付け 図 6. ベゼル(オプション)の取り付け ベゼル(オプション)を取り付けます。 OS のセットアップの完了 システムに OS がプリインストールされている場合は、OS に付属のマニュアルを参照してください。OS を初 めてインストールする場合は、お使いの OS のインストールと設定に関するマニュアルを参照してください。 システムとは別途に購入したハードウェアやソフトウェアのインストールは、OS がインストール済みである ことを確認してから行ってください。 メモ: 対応オペレーティングシステムの最新情報については、dell.
Dell ソフトウェア製品ライセンス契約 このシステムをお使いになる前に、システムに付属する Dell ソフトウェア製品ライセンス契約をお読みくだ さい。デルがインストールしたソフトウェアのメディアはすべて、お客様のシステムにインストールされて いるソフトウェアの「バックアップ」コピーとしてお取り扱いいただく必要があります。同ライセンス契約 の条項に同意されない場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。米国のお客様の場合は、800-WWWDELL (800-999-3355)におかけください。米国外のお客様の場合は、support.dell.com のトップページから該当 の国または地域をお選びください。 その他の情報 警告: お使いのシステムに付属の安全上および規制上の情報を参照してください。保証に関する情報は、 この文書に含まれている場合と、別個の文書として付属する場合とがあります。 • 『オーナーズマニュアル』では、システムの機能、システムのトラブルシューティング方法、および システムコンポーネントの取り付けや交換の方法について説明しています。このマニュアルは、 support.dell.
32 A(X 2)(1100 W DC 電源装置使用時) 技術仕様 メモ: 次の仕様には、システムの出荷に際し、法により提示が定められている項目のみを記載していま す。お使いのシステムの仕様を記載した完全な最新リストについては support.dell.
環境 メモ: 特定のシステム構成でのその他の環境条件の詳細については、dell.com/environmental_datasheets を 参照してください。 温度 動作時 連続動作: 10 ~ 35 °C(相対湿度 10~80%、最高結露点 26 °C の場合)。 高度 900m 超での最高許容乾球温度低下 1 °C/300 m。 メモ: サポートされている動作温度範囲と構成について は、support.dell.com/manuals を参照してください。 保管時 1 時間当たり最大 20 °C の温度変化で –40 ~ 65 °C 相対湿度 動作時 最大湿球温度 29 ℃ で 20 ~ 80 パーセント(結露しないこ と) 保管時 最大湿球温度 38 °C で 5 ~ 95 パーセント 最大振動 動作時 5 ~ 350 Hz で 0.26 Grms(すべての動作方向) 保管時 15 分間にわたり 10 ~ 500 Hz で 1.87 Grms(6 つの面すべてで テスト施行) 最大衝撃 動作時 z 軸の正方向に 2.