Users Guide

表記 意味と用途
<F1>
<F1> を押して、ヘルプ情報にアクセスします。ヘルプ画面には、ナ
ビゲーション、RAID レベル、および一般のトピックに関する情報への
アクセスに使用できるトピックの用語が表示されます。
<F1>
<F2>
<F2> を押すと、コンテキストメニューにアクセスできます。コンテキス
トメニューにはオプション一覧が表示されます。
<F2>
<F5>
<F5> を押すと、画面上の情報が更新されます。
<F5>
<F11>
2 つのコントローラを切り替えます。
<F11>
<F12>
<F12> を押すと、コントローラリストが表示されます。
<F12>
スペースバー アイテムを選択するには、<spacebar> を押します。 <spacebar> を押して、コントローラ管理ビューのコントローラ設
定を選択、または選択を外します。
仮想ディスクのセットアップ
ディスク グループをセットアップして、本項の手順で仮想ディスクを作成できます。各手順は、本項に詳しく説明されています。
仮想ディスクをセットアップするには、次の手順を実行します。
1 仮想ディスクの作成。「仮想ディスクの作成」を参照してください。
2 仮想ディスクオプションを選択します。
3 ホットスペアを指定しますオプション
詳細については、「専用ホットスペアの管理」を参照してください。
4 仮想ディスクを初期化します。
メモ: 1 つの物理ディスクグループを使用して複数の仮想ディスクを作成する場合は、すべての仮想ディスクの RAID レベルを同じに
する必要があります。
仮想ディスクを定義する際には、次の仮想ディスクパラメータを設定できます。
RAID レベル
ストライプエレメントのサイズ
読み取りポリシー
書き込みポリシー
初期化の種類
ホットスペアの構成
メモ: SAS ハード ドライブで構成された仮想ディスク用のデフォルトのハード ドライブ キャッシュ ポリシーは無効化され、
SATA ハード ドライブで構成された仮想ディスク用のキャッシュ ポリシーが有効化されます。仮想ディスク パラメーターを
BIOS Conguration UtilityCtrl Rで変更することはできません。ハードドライブのキャッシュ設定操作には、Dell
OpenManage
ストレージ管理を使用してください。
次の表には、仮想ディスクを定義する際に設定可能なパラメータを示しています。
7. パラメータ - 説明
パラメータ 説明
RAID レベル 仮想ディスクが RAID 01561050、または 60 のどれかを指定します。RAID レベルを選択する際には、ディ
スク数、ディスク容量、フォールト
トレランスの要件、パフォーマンス、および許容量を考慮する必要があります。
ストライプエレメントのサイズ RAID 01561050、および 60 の仮想ディスクの各物理ディスクに書き込まれるセグメントのサイズを指定し
ます。ストライプ
エレメントのサイズは、64 KB128 KB256 KB512 KB、または 1 MB のいずれかに設定できま
す。デフォルトで推奨されるストライプエレメントサイズは 64 KB です。
BIOS 設定ユーティリティ
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