Owners Manual

60 システム部の取り付け
ハードドライブ
本項では、
SAS
または
SATA
ハードドライをシステムの
2
つの内ハードドライベイに取り付
けて設定する方法について説明します。
オプションの SAS RAID コントローラ
オプションの
SAS RAID
コントローラードを取り付ける場合は、
2
SAS
または
SATA
ハード
ドライを取り付け、
RAID 0
または
RAID 1
用に設定できます。
オプションの
SAS RAID
コントローラードの取り付け方法については、
48
ページの
「拡張ード」を参照してください。
RAID
設定ユーティリティについては、
RAID
コントローラードのマニュアルを参照してくだ
さい。
作業を開始する前に
SAS
または
SATA
ハードドライのパーティション分割とフーマットを行うには、
OS
に付属のプ
ラム外のプロラムが必要になる場合があります。
注意:ドライブのフォーマット中にシステムの電源をったり、再起動を行ったりしないでください。
ドライブの故障原因となります。
のハードドライをフーマットする場合は、フーマットの完了までに十分時間余裕
ておいてください。通常、これらのドライのフーマットには時間がかかります。
ハードドライブの取り付け
1
既存のハードドライ交換する場合は、データケールと電源ケールをドライの背面か
ら外します。図
3-12
を参照してください。
2
システムからドライキャリアを取り外すには、キャリアの両側にあるリリースタを内
して、キャリアを持ち上てシステムから外します。図
3-12
を参照してください。
3
既存のハードドライ交換する場合は、キャリアの両側面をずかに外してハードド
ライをキャリアから外します。
4
キャリアに新しいハードドライを取り付けるには、ドライ左側をキャリアに入れ、次に
ドライ右側下ろしてキャリア内に入れ、各ンをドライの対応する定します。
3-12
を参照してください。
5
ドライキャリアをシステムに取り付けます。
6
ドライの背面にデータケールを接続します。