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142 システム診断プログラムの実行
エラーが検出された場合にテストを一的に中断、またはユーザー
が指定する最エラーしたときにテストを了する。
各テストとそのパラメータを簡潔に説明するルプメッセージを表
示する。
テストが問題なく了したかどうかを知らせるステータスメッセー
ジを表示する。
テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示する。
システム診断プログラムの実行が必要な場合
システムの主要コンポーネントまたはデバイスが正しく動作していない
場合、コンポーネントの障害が表示されることがあります。マイクロプロ
セッとシステムの
I/O
デバイス(ニター、キーボード、およびディス
ケットドライ)が動作していれば、問題の識別にシステム診断プロ
ムを使用することができます。
システム診断プログラムの実行
システム診断プロラムは、ハードドライのユーティリティパーティ
ションから実行されます。
注意: システム診断プログラムは、お使いのシステムをテストする場合
にのみ使用してください。このプログラムを他のシステムで使用すると、
効な結果やエラーメッセージが発生する場合があります。また、お使い
のシステムに付属のプログラム(またはそのプログラムのアップデート
バージョン)のみを使用してください。
1
システム起動
POST
実行中に
<F10>
します。
2
ユーティリティパーティションのメインメニューで、
Run System
Diagnostics
(診断プロラムの実行)を選択します。または、
リのトラルシューティンを行う場合は、
Run Memory
Diagnostics
(メリ診断テストの実行)を選択します。
システム診断プロラムを起動すると、診断プロラムの期化中である
ことを知らせるメッセージが表示されます。次に、
Diagnostics
(診断)
メニューが表示されます。このメニューは、特定の診断テストまたはすべ
ての診断テストの実行や、システム診断プロラムの了のに使用し
ます。
メモ: 下の説明は、実際にシステム診断プログラムを起動し、内容を
画面で確認しながお読みください。