Dell PowerEdge VRTX システム Fault Tolerant Shared PERC 8 をサポートする ための PowerEdge VRTX のアップグレード
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 Copyright © 2014 Dell Inc. All rights reserved. この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014 - 04 Rev.
Shared PERC 8 カード設定の概要 1 このマニュアルは、Dell PowerEdge VRTX システムの単一のコントローラ設定からフォールトトレラント Shared PowerEdge RAID コントローラ(PERC)8 設定へのアップグレードの際にご利用ください。すべて の手順には最大 6 時間かかる場合があります。 2 つのタイプのコントローラの設定は次の通りです。 • 単一の Shared PERC 8 カードの設定 - この設定では、PowerEdge VRTX システムに、単一の Shared PERC 8 カードが取り付けられています。 • Fault tolerant Shared PERC 8 カードの設定 - この設定では、PowerEdge VRTX システムに、2 つの Shared PERC 8 カードが取り付けられています。2 つの Shared PERC 8 カードのうちいずれかがストレ ージサブシステムにアクセスできます。1 つの Shared PERC 8 カードに障害が発生すると、もう 1 つの Shared PERC 8 カードが、シームレスな移行
2 作業を開始する前に Fault Tolerant Shared PERC 8 をサポートするために PowerEdge VRTX をアップグレードするには、次の内 容を確認してください。 • 特定のオペレーティングシステムが要求する手順に従って、共有ストレージドライブからすべてのデータ をパックアップします。 注意: アップグレードの手順は複雑ですので、失敗するとデータを危険にさらす恐れがあります。手 順を開始する前に、必ず重要なデータをバックアップしてください。 • アップグレードキットの内容を確認します。 アップグレードキットには、 「Fault Tolerant Shared PERC 8 をサポートするための PowerEdge VRTX の アップグレード」マニュアル、Shared PERC 8 カード、上部バックプレーンエキスパンダ基板、2 つのバ ックプレーンエキスパンダ基板のケーブルが含まれています。アップグレードキットに含まれているケ ーブルは、ハードドライブバックプレーンの種類に応じて異なる場合があります。 図 1. 3.
システムかストレージのいずれかに問題がある場合は、問題を解決してからアップグレード手順を実行し ます。詳細については、dell.com/support/manuals の 「CMC ユーザーズガイド」を参照してくださ い。 • 必要なすべてのドライバとファームウェアが使用可能です。 これらには、オペレーティングシステム固有の Shared PERC 8 デバイスドライバ、共有ハードドライブ ファームウェア、シャーシ管理コントローラ(CMC)ファームウェア、Shared PERC 8 ファームウェア、 バックプレーンエキスパンダ基板ファームウェア、PowerEdge VRTX シャーシインフラストラクチャフ ァームウェアが含まれます。ドライバとファームウェアの最新バージョンについては、 「ファームウェア、 およびドライバのダウンロード」を参照してください。 ファームウェア要件 メモ: ネットワーク接続が中断されていないことを確認します。プロセス中にネットワーク接続が中断 されると、アップデートできません。 各ファームウェアのアップグレードプロセスは、このマニュアルで詳しく説明されています。 表 1.
ファームウェアおよびドライバのダウンロード 1. dell.com/support/drivers にアクセスします。 2. PowerEdge VRTX システムのサービスタグをサービスタグまたはエクスプレスサービスコードボック スに入力して、 送信をクリックします。 3. 検索結果の絞込みでオペレーティングシステムを選択します。 正しいオペレーティングシステムを選択してください。 4. 必要なファームウェア、ドライバ、ソフトウェアをダウンロードします。 同じコンポーネントで複数のダウンロードが可能な場合があります。リリース日に基づいて最新のソフ トウェアまたはファームウェアを確認し、ファイルのダウンロードをクリックします。 a. CMC ファームウェアをダウンロードするには、シャーシシステム管理を展開します。 b. Shared PERC 8 ファームウェアとドライバをダウンロードするには、SAS RAID を展開します。 VMware では、デルの最新のカスタム VMware .iso のインストール画像を、dell.
3 お使いのシステムを Fault Tolerant Shared PERC 8 にアップグレード 注意: この章の手順の順序は非常に重要です。順番を無視したり、手順を省略すると、アップグレード できない場合があります。アップグレードを開始する前に、全プロセスに目を通してください。 メモ: マニュアルの前章の前提条件に記載されている条件がそろっていることを確認してください。 アップグレード手順 1. オペレーティングシステムが要求する手順に従って、共有ストレージドライブからすべてのデータをバ ックアップします。 注意: アップグレードの手順は複雑ですので、失敗するとデータを危険にさらす恐れがあります。 手順を開始する前に、必ず重要なデータをバックアップしてください。 2.
同じスロットに取り付けることができるように、取り外す前にすべてのサーバーモジュールとハードド ライブにラベルを貼り付けます。 8. CMC ファームウェアをアップデートします。 詳細については、このマニュアルの「 CMC ファームウェアのアップデート」を参照してください。 CMC ファームウェアのアップデート中に、CMC がリセットされ新しいファームウェアが有効になりま す。この場合、OMC インタフェースは数分間使用できなくなります。 9. VRTX システムの電源を入れ、CMC GUI にログインします。 10. シャーシの概要 → 電源 → 制御の順にクリックし、 電源状態 を表示して電源が オンになっていること を確認します。 PowerEdge VRTX ストレージサブシステムがオンラインになるのに、最大 25 分かかる場合があります。 11.
これは、共有ハードドライブとモジュラーサーバーを再度取り付ける前に、すべての新しいファームウ ェアが初期化され、互換性があることを確認するために必要な作業です。 21. PowerEdge VRTX システムの電源を切ります。 22. 前に取り外した共有ストレージハードドライブを取り付けます。共有ハードドライブを元のスロットに 差し込みます。 23. PowerEdge VRTX システムの電源を入れます。 24. CMC GUI 仮想ディスクレイアウトと仮想ディスク割り当てを確認します。仮想ディスクがない、あるい はインポートされていない、または仮想ディスクの割り当てがない、あるいは間違っている場合は、デ ルテクニカルサポートにご連絡ください。 25. PowerEdge VRTX システムの電源を切ります。 26. 前に取り外したサーバーモジュールを取り付けます。サーバーモジュールを元のスロットに差し込みま す。 27. PowerEdge VRTX システムの電源を入れます。 28. サーバーモジュールの電源を入れます。 29.
図 2. CMC ファームウェアのアップデート 3. CMC ファームウェア の下のチェックボックスを選択して、CMC のアップデートを適用する をクリック します。 メモ: CMC アプリケーションが 2 つある場合は、両方とも選択します。 4. 参照 をクリックして、ファームウェア、およびドライバのダウンロード の手順に従って、ダウンロード した CMC ファームウェアのアップデートを選択します。 5. ファームウェアのアップデートを開始 をクリックします。 このプロセス中しばらくの間 CMC ソフトウェアはオフラインになります。 CMC ファームウェアのバージョンを再度確認して、アップデートできているか確認します。 PowerEdge VRTX シャーシインフラストラクチャファーム ウェアのアップデート シャーシの概要 → アップデートの順にクリックして、PowerEdge VRTX シャーシインフラストラクチャフ ァームウェアをアップデートする必要があるか確認します。 1. 管理ステーションを使用して、CMC GUI にログインします。 2.
Shared PERC 8 ファームウェアのアップデート シャーシの概要 → ストレージ → アップデート の順にクリックして、Shared PERC 8 ファームウェアをアッ プデートする必要があるか確認します。 1. 管理ステーションを使用して、CMC GUI にログインします。 2. シャーシの概要 → 電源で PowerEdge VRTX システムの電源がオンになっていることを確認します。 3. サーバーの概要 → 電源でサーバーモジュールの電源がオフになっていることを確認します。 4. 左ペインのストレージ に移動し、 アップデート タブをクリックします。 ストレージコンポーネントのアップデート ページが表示されます。 図 3. Shared PERC 8 ファームウェアのアップデート 5.
シャーシの概要 ページが表示されます。 2. 左ペインで、 ストレージ をクリックし、次に右ペインの アップデートタブをクリックします。 ストレージコンポーネントのアップデート ページが表示されます。 3. アップデートパッケージの選択で 参照 をクリックして、「ファームウェア、およびドライバのダウンロ ード」の手順に従ってダウンロードしたファームウェアパッケージに移動します。 CMC ソフトウエアは、ファームウェアファイルを分析し、正しいパッケージをダウンロードしている場 合は、ストレージコンポーネントのアップデート ページにバックプレーンエキスパンダ基板のコンポー ネントを表示します。 4. エキスパンダコンポーネントを選択し、アップデートをクリックします。 メモ: バックプレーンエキスパンダ基板が 2 つあり、異なるリビジョンのファームウェアが取り付 けられている場合は、すべて選択 をクリックします。 5.
図 4. 冷却用エアフローカバーの取り外しと取り付け 7. 1. ハードドライブバックプレーン上のリリー スピン(2) 3. 冷却ファンアセンブリ上のピン 2.
図 5. 冷却ファンアセンブリの取り外しと取り付け 8. 1. リリースレバー(2) 2. 冷却ファンアセンブリ 3. 冷却ファン(6) 4. 冷却ファンコネクタ(6) 5. サポートブラケット(2) 2.5 インチハードドライブシャーシでは、SAS ケーブルをシステム基板とバックプレーンエキスパンダ基 板から外します。 メモ: 次の手順は、3.5 インチハードドライブシャーシにのみ適用されます。2.5 インチハードドラ イブシャーシをお持ちの場合は、次の章の「アップグレードキットのコンテンツの取り付け」に進 んでください。 9. バックプレーンエキスパンダ基板から SAS ケーブルを外します。 10. リリースレバーを外側に向けて回転させ、ハードドライブバックプレーンのコネクタからバックプレー ンエキスパンダ基板コネクタを外します。 11.
図 6. 3.5 インチバックプレーンエキスパンダ基板の取り外しと取り付け 1. ハードドライブバックプレーン上のガイド ピン(2) 2. バックプレーンエキスパンダ基板コネク タ(3) 3. リリースレバー上の固定ネジ(エキスパン ダ基板の下)(2) 4. リリースレバーのスタンドオフ(エキス パンダ基板の下) 5. エキスパンダ基板ブラケット 6. リリースレバー 7. SAS ケーブルコネクタ(2) 8. バックプレーンエキスパンダ基板 9. ハードドライブバックプレーン 12. バックプレーン電源ケーブル、オプティカルドライブの SATA ケーブル、電源ケーブルをシステム基板 から外します。 13.
図 7. 3.5 インチ(12 台)ハードドライブバックプレーンの取り外しと取り付け 1. ハードドライブコネクタ(12) 2. リリースピン(2) 3. バックプレーンエキスパンダ基板上の SAS ケーブル(2) 4. 電源ケーブル(2) 5. バックプレーンエキスパンダ基板 6. ハードドライブバックプレーン 図 8. 3.5 インチ(12 台)ハードドライブバックプレーンの背面図 1. リリースピン(2) 2. シャーシフック用のスロット(10) 3. バックプレーンエキスパンダ基板コネクタ (6) 4. バックプレーンエキスパンダ基板用のガ イドピン(4) 5. バックプレーンエキスパンダ基板ブラケッ ト(2) 6. 電源ケーブルコネクタ(2) 14.
システムコンポーネントの取り外しと再取り付けの詳細については、dell.com/support/manuals の「Dell PowerEdge VRTX エンクロージャオーナーズマニュアル」を参照してください。 1. 2. SAS ケーブルコネクタから保護キャップを取り外します。 各 SAS ケーブルの一方の端をシステム基板に差し込みます。 システム基板に接続している端には、MB SAS 1 A、MB SAS 1B、MB SAS 2A、MB SAS 2 B というラベル が貼られています。 システム基板の SAS ケーブルコネクタ、MB SAS 2A、および MB SAS 2B の灰色の保護キャップを取り 外します。 SAS ケーブルのもう一方の端が、シャーシの後方に配線されていることを確認します。 図 9. システム基板への SAS ケーブルの取り付け 1. システム基板 2. MB SAS1A 3. MB SAS1B 4. MB SAS2A 5. MB SAS2B メモ: 手順 3 から 7 は 3.
リリースレバー上の固定ネジおよびスタンドオフ(エキスパンダ基板の下)がハードドライブバック プレーン上のエキスパンダ基板ブラケットのスロットに挿入されます。 c. リリースレバーがエキスパンダ基板と同じ高さになり、エキスパンダ基板コネクタがハードドライブ バックプレーンコネクタに完全に装着されるまで、リリースレバーを内側に回します。エキスパンダ をしっかりと押して、コネクタを完全にはめ込む必要がある場合があります。 6. SAS ケーブルを下部バックプレーンエキスパンダ基板に接続します。 両方の SAS コネクタが固定されていることを確認します。 メモ: 下部バックプレーンエキスパンダ基板に接続されている SAS ケーブルの端に LOW EXP SAS A、LOW EXP SAS B と書かれたラベルが貼られています。 7. 上部バックプレーンエキスパンダ基板を取り付けます。 注意: バックプレーンエキスパンダ基板の取り扱いには十分注意して、コンポーネントを損傷しな いようにします。 a. バックプレーンエキスパンダボードのリリースレバーが完全に開いていることを確認します。 b.
3. バックプレーンエキスパンダ基板コネクタ (3) 4. バックプレーンエキスパンダ基板 5. 下部バックプレーンエキスパンダ基板 6. リリースレバー 7. LOW EXP SAS A 8. UP EXP SAS A 9. UP EXP SAS B 10. バックプレーンエキスパンダ基板の SAS スロット 11. LOW EXP SAS B 図 11. 配線ダイアグラム 1. UP EXP SASA 2. UP EXP SASB 3. LOW EXP SASA 4. LOW EXP SASB 5. 上部バックプレーンエキスパンダ基板 6. 下部バックプレーンエキスパンダ基板 7. システム基板 8. MB SAS2B 9. MB SAS2A 10. MB SAS1B 11. MB SAS1A 9.
図 12. 2 つ目の Shared PERC 8 カードの取り付け 1. Shared PERC 8 カードの左端 - 最初に挿入 2. Shared PERC 8 カードの右端(タッチポ イントが 2 つ) 3. システム基板上のストレージコントローラ カードコネクタ 4. システム基板 5. ストレージコントローラカードホルダ 10. 冷却ファンアセンブリを取り付けます。 11. 冷却ファンカバーを取り付けます。 冷却ファンカバーの取り付けでは、何の抵抗も感じません。冷却ファンカバーの取り付けが困難な場合 は、冷却ファンアセンブリを再装着して、すべての冷却ファンがしっかり装着されていることを確認し ます。 12. システムカバーを閉じます。 13. システムをまっすぐに立てて、安定した平面に置き、システムのスタビライザを外側に開きます(該当 する場合)。 14.
に割り当てます。MPIO はストレージ I/O パスを決定するために、ストレージコントローラおよびストレ ージのエンドポイント(VD)を必要とします。標準の VRTX 設定では、デフォルトの MPIO 設定を使用 できます。 technet.microsoft.
4 アップグレード手順のトラブルシューティ ング エントリ Shared PowerEdge VRTX ストレージサブシステムをフォールトトレラント設定にアップグレード する場合、必ず手順の順番通りに行ってください。次の注意事項を守ってください。 • 重要なデータはすべて PowerEdge VRTX ストレージサブシステムから独立したストレージにバックアッ プします。 • ストレージの設定およびマッピング情報を PowerEdge VRTX ストレージサブシステムから独立したスト レージに記録します。 • 電子機器を取り扱う際は、安全に関するガイドラインに従ってください。 • ハードウェアコンポーネントの取り外しおよび再取り付けの際は、圧力を加えすぎないようにしてくださ い。 このマニュアルの手順に従わない場合、次の問題が発生する可能性があります。 • サーバーノードマッピングへの共有ストレージの仮想ディスクが失われるまたは変更される場合があり ます。 • フォールトトレランスが、CMC にその機能が低下したように報告される場合があります。 • PowerEdge VRTX システ
6. PowerEdge VRTX システムの電源を入れます。 7. CMC GUI にログインし、ブレードのマッピングへの共有ストレージの仮想ディスクが正しいことを確認 します。 a. シャーシの概要 → ストレージ → 仮想ディスク → 割り当ての順にクリックします。 b. マッピングが存在しないまたは正しくない場合、CMC の割り当てページでマッピングを再設定しま す。システムの電源を切って入れ直し、マッピングの変更を確認します。 仮想ディスクのマッピングがまだ見つからないまたは正しくない場合、以下の手順を実行します。 8. すべてのサーバモジュールおよび PowerEdge VRTX システムの電源を切ります。 9. PowerEdge VRTX システムからすべてのハードドライブを取り外します。 10.
5 困ったときは デルへのお問い合わせ メモ: デルでは、オンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションをいくつかご用意して います。アクティブなインターネット接続がない場合は、 ご購入時の納品書、出荷伝票、請求書、ま たはデル製品カタログで連絡先をご確認いただけます。これらのサービスは国および製品によって異 なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。 デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいた だけます。 1. dell.com/support にアクセスします。 2. お住まいの国を、ページ左上のドロップダウンメニューから選択します。 3. カスタマイズされたサポートを利用するには、次の手順に従います。 a. Enter your Service Tag(サービスタグの入力)フィールドに、お使いのシステムのサービスタグを 入力します。 b. Submit(送信)をクリックします。 さまざまなサポートのカテゴリのリストが掲載されているサポートページが表示されます。 4.
関連マニュアル 警告: システムに付属のマニュアルで安全および認可機関に関する情報を参照してください。保証に関 する情報は、この文書に含まれている場合と、別の文書として付属する場合とがあります。 • システムに同梱されている『Dell PowerEdge VRTX はじめに』には、システム機能の概要、システムの 設定、および技術仕様が記載されています。 • システムに同梱のセットアッププレースマットは、初期セットアップおよび設定についての情報を提供し ます。 • サーバーモジュールのオーナーズマニュアルは、サーバーモジュールの機能についての情報を提供し、サ ーバーモジュールのトラブルシューティング方法、およびサーバーモジュールのコンポーネントの取り付 けと交換方法を説明します。この文書は dell.
メモ: すべてのコンポーネントソフトウェアが最新バージョンにアップグレードされていることを確認 します。サポートされている最新のファームウェアとドライバのバージョンに関する情報については、 dell.com/support/drivers でお使いのシステムの ドライバおよびダウンロード リンクを参照してくだ さい。 メモ: アップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合がよくあることから、 dell.