Install Guide

展開可能サーバーをホワイトリストから削除するには、以下を行います。
1. Dell Management Center の左ペインで、設定を選択します。
2. 右ペインで、セキュリティを選択します。
3. セキュリティウィンドウで 編集をクリックします。
4. 次の手順のいずれか 1 つを実行します。
個別サーバーを削除するには、サービスタグチェックボックスをクリックして、次に 選択項目の削
をクリックします。
全サーバーを削除するには、サービスタグチェックボックスをクリックして、次に 選択項目の削除
をクリックします。
5. 選択したサービスタグを削除してよろしいですか ダイアログが表示されたら、適用をクリックするか、
または
キャンセルをクリックして取り消します。
6. 変更が完了したら、適用をクリックします。
ホスト、ベアメタルおよび iDRAC 対応問題について
ホスト、ベアメタルサーバー、および iDRAC OpenManage Integration for VMware vCenter で管理するには、
それぞれが一定の最低基準を満たさなければなりません。対応していない場合、OpenManage Integration for
VMware vCenter で正しく管理できません。非対応のホスト、ベアメタルサーバー、および iDRAC 対応リンク
を使って、どのホスト / ベアメタルサーバー / iDRAC が非対応となっているか確認し、修正します。このウィ
ザードは次の状態にあるホスト / ベアメタルサーバー / iDRAC を表示します。
ホストが接続プロファイルに割り当てられていない。
接続プロファイルがホストに割り当てられない場合、接続プロファイル画面に移動するためのダイアログ
ボックスが表示されます。この設定はこのウィザードの範囲外です。後でこのウィザードの実行に戻っ
てください。
再起動時にシステムインベントリを収集(CSIOR)が無効化されている、または実行されたことがないの
で手動の再起動が必要。
OMSA エージェント(ホストルート資格情報)がインストールされていない、古い、または正しく設定さ
れていない。
ベアメタルサーバーの Integrated Dell Remote Access Controller (iDRAC) ファームウェア、Lifecycle Controller
(LC) ファームウェア、または BIOS バージョンが古い。
注意: ロックダウンモードのホストは、非対応であっても対応確認に表示されません。表示されないのは
対応ステータスが確認できないからです。これらのシステムの対応状況は手動で確認してください。
確認が必要な場合は警告が表示されます。
それぞれの場合、以下のいずれかを実行して対応問題を解決する必要があります。
vSphere ホスト対応問題を解決するには、非対応の vSphere ホスト解決ウィザードの実行を参照してく
ださい。
対応問題のあるベアメタルサーバーを解決するには、非対応のベアメタルサーバー解決ウィザードの実
」を参照してください。
iDRAC 対応問題を解決するには、iDRAC ライセンス対応」を参照してください。
関連情報
ベアメタルサーバー対応性の再確認
手動ファームウェアアップデートのための ISO のダウンロード
非準拠 vSphere ホストの修正ウィザードの実行
非準拠 vSphere ホストの修正ウィザードを実行して、非準拠ホストを修正します。コンプライアンスについ
ては、ホストおよびベアメタルのコンプライアンス問題についてを参照してください。一部の非準拠 ESXi
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