Reference Guide
3. SupportAssist では、Connect to CloudIQ チェックボックスがデフォルトでオンになっています。ファイルを CloudIQ に送信
しない場合は、チェックボックスをオフにします。それ以外の場合は、オンのままにします。
4. 使用する SupportAssist オプションの Type をリストで選択します。
5. 選択した SupportAssist オプションのタイプに応じて、次のいずれかを実行します。
● Gateway Connect without remote access または Gateway Connect with remote access オプション:
○ ゲートウェイ サーバーの IP アドレスを指定します。
メモ: ゲートウェイ サーバーを使用するようにアプライアンスを構成するには、ゲートウェイ サーバーが動作してい
る必要があります。
○ ゲートウェイ サーバーへの接続に使用するポートがデフォルト(9443)と異なる場合は、コントロールを使用して、ネッ
トワークで使用するポートの番号を選択します。
● Direct Connect without remote access オプションの場合:
○ ネットワーク接続でプロキシ サーバーを使用する場合は、プロキシ サーバーの IP アドレスを指定します。
メモ: プロキシ サーバーを使用するようにシステムを構成するには、プロキシ サーバーが動作している必要がありま
す。
○ コントロールを使用して、ネットワーク内のプロキシ サーバーへの接続に使用するポートの番号を選択します。
● Direct Connect with remote access オプションの場合:
○ ネットワーク接続でプロキシ サーバーを使用する場合は、プロキシ サーバーの IP アドレスを指定します。
メモ: プロキシ サーバーを使用するようにアプライアンスを構成するには、プロキシ サーバーが動作している必要が
あります。
○ コントロールを使用して、ネットワーク内のプロキシ サーバーへの接続に使用するポートの番号を選択します。
○ ポリシー マネージャーを使用してシステムへのリモート アクセスを制御する場合は、ポリシー マネージャーの IP アドレ
スを指定します。
メモ: ポリシー マネージャーを使用するようにアプライアンスを構成するには、ポリシー マネージャーが動作してい
る必要があります。
○ ポリシー マネージャーへの接続に使用するポートがデフォルト(9443)と異なる場合は、ネットワークで使用するポート
の番号を入力します。
6. 選択した SupportAssist オプションのタイプに応じて、次のいずれかを実行します。
● Direct Connect without remote access または Direct Connect with Remote Access オプションの場合は、次の手順に進
みます。
● Gateway Connect without remote access または Gateway Connect with Remote Access オプションの場合は、Test
Connection を選択して、ゲートウェイ サーバーへの接続のステータスを確認します。
メモ: ステータスが Transitioning と表示されたままで、数分間(接続をテストするために必要な時間)たっても変わら
ない場合は、オンライン サポートにお問い合わせください。
7. Send Test Alert を選択して、エンドツーエンドの接続性を確保するためにテスト アラートを Dell EMC サポートに送信します。
8. 表示されている連絡先情報が正確であることを確認します。誤った情報や古い情報が表示されている場合は、それを修正しま
す。
SupportAssist 連絡先情報は、迅速に対応して問題解決をサポートするために不可欠です。また、正確かつ最新である必要があ
ります。
9. Apply を選択して、SupportAssist 構成情報を保持します。
安全な保守設定 43