Setup Guide
Table Of Contents
手順
1. [Settings]アイコンを選択して、[Networking]セクションの[SMTP Server]を選択します。
2. SMTP サーバー設定にアクセスするには、ステータスを[Enabled]に変更します。
3. SMTP サーバーのアドレスと通知の送信元 E メール アドレスを追加して、[Apply]をクリックします。
(オプション)テスト用 E メールを送信して、SMTP サーバーが正しく設定されていることを確認します。
4. [Settings]アイコンを選択して、[Users]セクションの[Email Notifications]を選択します。
5. E メールの受信者を追加するには、[Email Subscribers]領域で[Add]をクリックし、アラート通知の送信先 E メール アドレス
を入力します。
アドレスを追加するときに、そのアドレスに送信されるアラート通知の重大度レベルを選択できます。
(オプション)E メール アドレスが有効かどうかを確認するには、ターゲット E メール アドレスを選択して、[Send Test Email]
をクリックします。
CHAP 認証の構成
CHAP(チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル)は、iSCSI イニシエーター(ホスト)とターゲット(ボリュームとスナップシ
ョット)を認証して、iSCSI ストレージを公開し、セキュアな標準ストレージ プロトコルを確保します。
このタスクについて
CHAP 認証がないと、システム iSCSI ポートと同じ IP ネットワークに接続されているどのホストも、システムに対して読み取りと
書き込みを行うことができます。システムがパブリック ネットワーク上にある場合、CHAP 認証を使用することを強くお勧めしま
す。
メモ: CHAP 認証の使用を予定している場合は、データを受信するボリュームを準備する前に、CHAP 認証を設定して有効にす
る必要があります。CHAP 認証を設定して有効化する前にデータを受信するようにドライブを準備すると、ボリュームへのア
クセスが失われる可能性があります。
提供されるメリットや実装タイプの説明など CHAP 認証の詳細については、PowerStore Manager に関するコンテキスト依存のヘル
プ エントリーを参照してください。
この機能の仕組みの詳細については、PowerStore
セキュリティ構成ガイド
を参照してください。
手順
1. [Settings]アイコンを選択し、[Security]セクションの[CHAP]を選択します。
2. CHAP 認証を有効にします。
構成に関する追加の詳細が表示されます。
3. 使用する CHAP 実装のタイプを選択して、[Apply]をクリックします。
外部 SSH アクセスの構成
このタスクについて
クラスター内のアプライアンスでの SSH のステータスを特定するには、PowerStore Manager で[Settings]をクリックし、
[Security]で[SSH Management]を選択します。
メモ: アプライアンスのセキュリティを最大限高めるため、アプライアンスでサービス作業を実行する必要がある場合を除き、
外部 SSH サービス インターフェイスを無効のままにしておきます。必要なサービス操作を実行したら、SSH インターフェイ
スを無効にして、アプライアンスの安全性を確保します。
SSH アクセスの詳細については、この機能に関する、コンテキスト依存のヘルプ エントリーを参照してください。この機能の仕組
みの詳細については、PowerStore
セキュリティ構成ガイド
を参照してください。
手順
1. [Settings]アイコンを選択し、[Security]セクションの[SSH Management]を選択します。
2. SSH を有効にするアプライアンスまたはアプライアンスを選択します。
3. [Enable SSH]をクリックします。
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