Setup Guide

Table Of Contents

表 3. 初期構成ワークシート（未記入）（続き）

この IP アドレスは作成することをお勧めします。これは、ホスト用の 1 つの高可用性フローティ

ング IP アドレスとして、クラスターからのストレージ検出を容易にするために使用されます。

［Global Storage Discovery IP address］を構成することを選択した場合は、ストレージネットワー

クに対して指定した最後の IP アドレスが［Global Storage Discovery IP address］として使用されま

す。

［vMotion ネットワーク］

ユーザーが vSphere クラスター内の仮想マシンを移行できるようにします。vMotion ネットワークの IP アドレスは、アプライア

ンス間で仮想マシンを移動する専用ネットワークで使用されます。

［VLAN］

（オプション、デフォルトでは 0）

［ネットマスク/プレ

フィックス長］

［Gateway］［IP アドレス］

PowerStore X モデルアプラ

イアンスごとに 2 つの IP

［インフラストラクチャサービス］

DNS サーバーと NTP サーバーの IP アドレスを記録します。DNS サーバーと NTP サーバーのそれぞれに少なくとも 2 個のアド

レスを指定することをお勧めします。

［DNS サーバー］

［NTP サーバー］

［物理/トップオブラックスイッチ情報（オプション）］

クラスターを構成する前に、スイッチの IP アドレスを記録して、ケーブル接続とスイッチの設定を検証します。スイッチの認証

情報は、スイッチの構成がクラスターネットワークをサポートすることを検証するため、PowerStore X モデルに対してスイッチ

への読み取り専用アクセスを提供します。

［スイッチ名］

［プロトコル（SSH/SNMP）］

［IP アドレス］

［ポート］

［SSH ユーザー名］

［スイッチのパスワード］

［ハイパーバイザー］

既存の vCenter 管理者ログイン認証情報を記録します。初期構成ワークフローによって、データセンターと ESXi クラスターが自

動的に作成され、クラスターに関連付けられます。

メモ: ローカルネットワークで vCenter Server にアクセスできることを確認します。

［vCenter 情報］

［vCenter Server IP アドレス/ホスト名］

［ vCenter 管理者ユーザー名］

［vCenter 管理者パスワード］

［新規または既存のデータセンター名］

［vCenter Cluster Name］（ESXi クラスター名）

［PowerStore X モデルアプライアンス管理者の認証情報］

PowerStore X モデルアプライアンスにアクセスするには、vCenter の PowerStore X モデルアプライアンス管理者の認証情報を入

力します。

［管理者ユーザー名］

12 スイッチとネットワークを構成するための準備