Setup Guide

表 2. PowerStore X モデルネットワーク セットアップ準備ワークシート（未記入） （続き）
ステ
ップ
手順の詳細 注
6. 本番環境で使用される VLAN ID を記録します。
ストレージ ネットワーク（タグ付き）
vMotion（タグ付き）
内部（タグなし）
7. 次のスイッチを構成するために必要な IP アドレスを予約して記録します。
スイッチ 1 の管理 IP アドレス
スイッチ 2 の管理 IP アドレス
デフォルト ゲートウェイ
NTP サーバー
8. Dell EMC では、レイヤー 2 インターコネクト リンクを備えた 2 台のトップオブラック（ToR）スイッチを使用した、
PowerStore X モデルの導入をサポートしています。
使用するレイヤー 2 インターコネクトのタイプを選択します。
［特に推奨］：マルチシャーシ リンク アグリゲーション グループ（MC-LAG）
MC-LAG を使用する場合は、スイッチを相互接続するために使用するポートを記録します。
スイッチ間ポート ペア 1
スイッチ間ポート ペア 2
または、MC LAG を使用しない L2 アップリンク
9. MC LAG を使用している場合は、ドメイン ID を入力しま
す。
10 レイヤー 2 インターコネクトに VLT を使用する場合は、次のように記録します。
スイッチ 1 とスイッチ 2 の両方に使用する VLT MAC アド
レス。
スイッチ 1 とスイッチ 2 に、同じ VLT MAC アドレスを使用
します。
メモ: VLT MAC アドレスには、すべてがゼロ
（00:00:00:00:00）のアドレスは使用できません。
スイッチ 1 の VLT 優先度
スイッチ 2 の VLT 優先度
11. アップリンクへの接続に使用される、ToR スイッチのポートを記録します。
アップリンク A から ToR 1 へ
アップリンク B から ToR 1 へ
アップリンク A から ToR 2 へ
アップリンク B から ToR 2 へ
12. ToR スイッチとアップリンクの接続に使用されるポート チャネル ID を記録します。
MC-LAG を使用して導入している場合は、アップリンク用
のポート チャネル ID を入力します。
MC-LAG に必要なポート チャネル ID は 1 つのみです。
または、MC LAG を使用しない L2 アップリンクに必要なアップリンクポート チャネル ID を記録します。
MC LAG 接続のない L2 アップリンクには、2 つのポート チャネル ID が必要です。
スイッチとネットワークを構成するための準備 9