Users Guide
スタンドアロン ライブラリの取り付け
必要な工具: なし。
ステップ 1 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリを所定の位置に置きます。
注
:
このステップを実行するとき、ドアは閉めておく必要があります。
ステップ 2 正面ドアを開け、ピッカーアセンブリを垂直軸方向に移動して、梱包材料がすべて取り除かれ、固定材料が残っていないことを確認します。.
注意: ピッカーアセンブリをロータリー軸沿いに手で移動しないでください。ピッカーアセンブリを損傷することになります。ピッカーアセンブリ
は、ロータリーモーター上にある歯車を手で回すと回転できます。
ステップ 3 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして、正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ホストからのケーブル
へジャンプしてください。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのラックへの取り付け
ラック取り付けハードウェアに付いてきた『Dellラック取り付けガイド』で、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの Dell ラックへの取り付け方に関する指
示事項を参照してください。
テープドライブ モジュールの取り付け
図 1 および 図 2を参照してください。
注意: SCSI バスを保護するため、この手順を始める前に、ライブラリの電源を必ず切ってください。
必要な工具: なし。
注意: 図 1. に示される通りに、 1 つ目のテープドライブ モジュールはドライブコラムの 1 番下のドライブスロット (コラム 3 - スロット A)に、
追加ドライブ モジュールはその後のスロット (B から F) に順番に、必ず取り付けてください。 この構成に従わない場合、ライブラリは初期化を
終了することができず、そのティーチング過程中にドライブが認識されません。
図 1. テープドライブ モジュールの取り付けで許容できる構成
ステップ 1 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの後部から、テープドライブ モジュールを取り付けるドライブスロットを見つけます。
ファイバチャンネル ルータ (FCR) モジュール
ファイバチャンネル ルータ
(FCR)
の取り付け