Users Guide
の 11/32 ナットを使用してドアに取り付けます。
ステップ 2 プラスのねじまわし 2 個と 11/32 ナット 1 個を使って、ケーブルクランプを取り付けます。ケーブルをディスプレイアセンブリに接続します。
ステップ 3 マガジンおよび任意カートリッジをメールボックスに挿入します。
ステップ 4 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ホ
ストからのケーブル
へジャンプしてください。
図 5. 複数スロットのメールボックス アセンブリの取り付け
ストレージコラムの取り付け
図 7を参照してください。
必要な工具: 11 mm または 7/16 ナット ドライバー、T20 Torx ドライバー、および懐中電燈。
ステップ 1 AC 入力電源モジュールのメインスイッチをオフにして、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ります。
ステップ 2 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの正面ドアを開けます。
ステップ 3 必要であれば、ピッカーアセンブリを Y 軸方向に移動してアクセスする余地を作り、ストレージコラムを所定の位置に丁寧に移動します。
注
: Y
軸とは、ピッカーアセンブリの垂直方向の移動を意味します。優しく、手で動かすことができます。ロータリー軸とはスピン動作を指し、ロータリーモ
ーター上にある歯車を手で回すことで、ピッカーアセンブリを回転させる必要があります。
ステップ 4 ストレージコラムの局部図については、図 6 を参照してください。また、取り付け中のコラムによって、次の2つのステップのいずれか1つを実
行します。
l
コラム
4
を取り付け中の場合、
T20 Torx
レンチを使用して、ストレージコラムを下部シャーシに取り付ける下部のねじ
2
個を締めます。
l
コラム
5
を取り付け中の場合、
7/16
ナット ドライバーを使用して、ストレージコラムをブラケットに取り付けるボルトを締めます。
ステップ 5 7/16 ナットドライバーを使用して、上部ボルトを取り付けます。