Users Guide
l Cancel ソフトキーの下にあるボタンを押すと、ユーティリティサブメニュー が表示されます。
図 76. Setup > Utils > Config > Mailbox ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つを選ぶには、下記のステップに従ってください。
ステップ 1 希望するソフトキーの下にあるボタンを押します。
l OK
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、現在のフィールド値は受け入れられ、ユーティリティサブメニュー が表示されます。
l Change
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、メールボックスフィールドの値は、インポート
/
エクスポートあるいはストレージに変わります。
l Next
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、設定ダイアログ が表示されます。
l Cancel
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、ユーティリティサブメニュー が表示されます。
保護ダイアログ
Secure を選択すると、保護ダイアログがデフォルト設定で表示されます。 図 77 を参照してください。このオプションによって、ユーザーはオペレータ
ーパネル セキュリティを構成し、使用できるようにしたりできないようにすることができます。
注意: 新しいライブラリを初めて初期化する際に、ユーザー選択のパスワードを設定し、今後の参考のためにコピーを安全な場所に保管
します。保護ダイアログを参照してください。Next ソフトキーの下にあるボタンを押すと、Set/Change Password フィールドがアクティブとな
り黒く表示されます。Change ソフトキーの下にあるボタンを押します。メッセージが表示されたら、そこにユーザーが選択したパスワードを入
力して、OK を選択します。図 80 を参照してください。変更を保存するには、
保護ダイアログ画面
の OK ソフトキーの下にあるボタンを押
します。
注意: セキュリティが立ち上げられた場合、いくつかの例外を除き、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ全体を通じて、すべてのメニュ
ー選択においてユーザーが選択したパスワードが要求されます。パスワード入力ダイアログを参照してください。セキュリティが立ち上がって
おり、ユーザーが選択したパスワードを紛失してしまった場合は、 Dell 顧客サポート にご連絡ください。
図 77. Setup > Utils > Secure ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つを選択するには、 下記のステップに従ってください。
ステップ 1 希望するソフトキーの下にあるボタンを押します。
l
セキュリティを変更していない場合、
OK
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、ユーティリティサブメニュー が表示されます。
注意: セキュリティやパスワードを
変更した
場合、OK ソフトキーの下にあるボタンを押した時点で保存されます。
フィールド
値
説明
Mailbox
(メールボックス)
Imprt/Exprt
(インポート/エクスポ
ート)
メールボックスは、カートリッジのインポート/エクスポート位置(デフォルト)として構成されます。
Storage
(ストレージ)
メールボックスは、カートリッジストレージ セルとして構成されます。
アクティブなフィールド
値
説明
Enable Security
チェックすると、オペレーターパネルセキュリティを使用できます。図 77 を参照してくだ
さい。
チェックを解除すると、オペレーターパネルセキュリティは使用できません。