Users Guide
エラーメッセージが表示された場合は、手順 5 に進みます。
4. セットアップユーティリティを起動して、システムメモリ設定をチェックします。『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください。
取り付けられたメモリ量がシステムメモリの設定値に一致している場合は、手順 12に進みます。
5. システムを開きます。「システムを開く」を参照してください。
6. メモリモジュールをソケットに取り付けなおします。「システムオプションの取り付け」の「メモリモジュールの取り付け」を参照してください。
7. システムを閉じます。「システムを閉じる」を参照してください。
8. セットアップユーティリティを起動して、システムメモリ設定をチェックします。『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください。
搭載しているメモリ量がシステムメモリの設定に一致していない場合は、次の手順を実行します。
a. システムと周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
b. システムを開きます。「システムを開く」を参照してください。
c. ソケット DIMM1_A のメモリモジュールを、同じ容量の別のものと交換します。「システムオプションの取り付け」の「メモリモジュールの取り付け」を参照してください。
d. システムを閉じます。「システムを閉じる」を参照してください。
9. システムをコンセントに接続して、システムおよび取り付けられている周辺機器の電源を入れます。
10. システムの再起動中は、モニター画面およびキーボードのインジケータを観察します。
11. 手順 8 ~ 手順 10を繰り返し、各メモリモジュールを取り付けます。
問題が解決しない場合は、「困ったときは」を参照してください。
12. システム Diagnostics(診断)プログラムの system memory テストを実行します。「システム Diagnostics(診断)プログラムの実行」を参照してください。
テストが失敗した場合は、「困ったときは」を参照してください。
プロセッサのトラブルシューティング
問題
l エラーメッセージが、プロセッサの問題を示している
l ヒートシンクがマイクロプロセッサに取り付けられていない
対処方法
1. 適切な診断テストを実行します。「システム Diagnostics(診断)プログラム」の「Server Administrator Diagnostics(診断)プログラムの使用」を参照してください。
2. システムを開きます。「システムを開く」を参照してください。
3. プロセッサとヒートシンクが適切に取り付けられていることを確認します。「システムオプションの取り付け」の「プロセッサの取り付け」を参照してください。
4. システムを閉じます。「システムを閉じる」を参照してください。
5. システム Diagnostics(診断)プログラムの Quick Tests を実行します。「システム Diagnostics(診断)プログラムの実行」を参照してください。
テストが失敗した場合は、次の手順に進みます。
6. システムを開きます。「システムを開く」を参照してください。
メモ: メモリモジュールには複数の構成方法があります。「システムオプションの取り付け」の「メモリモジュール取り付けのガイドライン」を参照してください。
警告: 安全上の注意、コンピュータ内 部の作業、および静 電気障害への対処の 詳細については、『システム情報ガイド』を参照してください。