Users Guide

second
(秒)
SIMM
single in-line memory module(シングルインラインメモリモジュール)。DRAMチップを組み込んだ小型回路基板で、システム基板に接続しま
す。
SMART
Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology。システムBIOSにエラーや障害があった場合に、ハードドライブが報告し、画面にエラーメッ
セージを表示するための技術です。この技術を利用するには、SMART準拠のハードドライブおよびシステムBIOSのサポートが必要です。
SMP
symmetric multiprocessing(対称型多重処理)。SMPは、高バンド幅リンクを経由して接続され、オペレーティングシステムによって管理され
2つ以上のマイクロプロセッサ(各マイクロプロセッサは同じI/Oデバイスへアクセス)を搭載したシステムです。これはパラレルプロセッシ
ングと大きく異なり、フロントエンドマイクロプロセッサがすべてのディスクへのI/O、ターミナル、ローカルエリアネットワークなどを処理し
ます。
SNMP
Simple Network Management ProtocolSNMPは業界標準のインタフェースです。SNMPによって、ネットワーク管理者はリモートでワークステー
ションを監視したり管理することができます。
SRAM
static random-access memory(スタティックRAM)。SRAMチップは、リフレッシュが必要ないため、DRAMチップよりも数倍高速です。
SVGA
super video graphics array(スーパービデオグラフィックスアレイ)。VGASVGAは、従来の規格よりも高解像度の色表示機能を持つ、ビデオ
アダプタに関するビデオ規格です。
特定の解像度でプログラムを表示するには、ディスプレイが解像度をサポートし、適切なビデオドライバをインストールしなければなりませ
ん。また、プログラムで表示できるカラーの数は、モニタやビデオドライバの機能と、システムにインストールされたビデオメモリ容量に応じ
て異なります。
system.iniファイル
Windowsオペレーティングシステム用の起動ファイル。Windowsを起動すると、Windowssystem.iniファイルを調べ、動作環境に関する各種オ
プションを決定します。system.iniファイルに記録されている情報には、どのようなビデオ、マウス、キーボードドライバがWindowsにインス
トールされているかなどが含まれます。
コントロールパネルまたは、Windowsのセットアッププログラムを実行すると、system.iniファイルのオプションを変更できます。それ以外の場
合は、メモ帳などのテキストエディタを使用して、手作業でsystem.iniファイルのオプションの変更や追加をおこなう必要があります。
UL
Underwriters Laboratories(保険業者研究所)
UMB
upper memory blocks(アッパーメモリブロック)