Owners Manual
セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 51
Exit(終了)画面
セットアップユーティリティを終了するには
<Esc>
を押します。
Exit
(終了)画
面には次のオプションが表示されます。
• Save Changes and Exit
(変更を保存して終了)
• Discard Changes and Exit
(変更を破棄して終了)
• Return to Setup
(セットアップへ戻る)
UEFI ブートマネージャの起動
メモ:UEFI 起動モードからインストールするオペレーティングシステムは 64 ビッ
ト
UEFI 対応(Microsoft
®
Windows Server
®
2008 x 64 バージョンなど)である
必要があります。
DOS および 32 ビットのオペレーティングシステムは BIOS 起動
モードからのみインストールできます。
メモ:UEFI ブートマネージャにアクセスするには、セットアップユーティリティ
で
Boot Mode(起動モード)を UEFI に設定する必要があります。
UEFI
ブートマネージャでは次の操作ができます。
•
起動オプションの追加、削除、配置
•
再起動なしでのセットアップユーティリティオプションおよび
BIOS
レベル
起動オプションへのアクセス
1
システムの電源を入れるか、再起動します。
2
次のメッセージが表示されたら
<F11>
を押します。
<F11> = UEFI Boot Manager
メモ:USB キーボードがアクティブになるまでシステムは反応しません。
<F11>
を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、
システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度システムを再起動し、
この手順を実行してください。
AC Power Recovery
Delay
(デフォルトは
Immediate
)
電源回復後にシステムが起動するタイミングを設定しま
す。オプションは、
Immediate(即時)(遅延なし)、
Random(ランダム)(iDRAC の場合は 30 ~ 240 秒、
BMC の場合は 45 ~ 240 秒)、または User Defined
(ユーザー定義値)です。
User Defined Delay
ユーザー定義の AC Recovery Delay(AC リカバリ遅
延)を設定します。
オプション 説明