Owners Manual

42 セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方
Processor Settings
プロセッサに関する情報が表示されます(速度、キャッシュサイ
ズなど)
43 ページの「Processor Settings(プロセッサ設定)
画面」
を参照してください。
Boot Settings
45
ページの「Boot Settings(起動設定)画面」 を参照してくだ
さい。
Integrated Devices
46
ページの「Integrated Devices(内蔵デバイス)画面」 を参
照してください。
PCI IRQ
Assignment
PCI
バス上の各内蔵デバイスに割り当てられている IRQ、お
IRQ
を必要とするすべての搭載済み拡張カードが変更できる画面
が表示されます。
Serial
Communication
(デフォルトは Off
47 ページの「Serial Communication(シリアル通信)画面」
を参照してください。
Power
Management
既存の設定またはカスタム設定により、プロセッサ、ファン、お
よびメモリモジュールの電力使用を管理できます。
48 ページの
Power Management(電力の管理)画面」 を参照してくだ
さい。
System Security
システムパスワードおよびセットアップパスワード機能を設定す
る画面が表示されます。詳細については、
49 ページのSystem
Security
(システムセキュリティ)画面」54 ページの「システ
ムパスワードの使い方」および
56 ページの「セットアップパス
ワードの使い方」を参照してください。
Keyboard
NumLock
(デフォルトは On
101 または 102 キーのキーボードで、起動時に NumLock モー
ドを有効にするかどうかを決定します(
84 キーのキーボードに
は適用されません)
Report Keyboard
Errors
(デフォルトは
Report
POST 中のキーボードエラーの報告を有効または無効にします。
キーボードが取り付けてあるホストシステムでは、
Report(報
告する)を選択します。
Do Not Report(報告しない)を選択
すると、
POST 中に検出されたキーボードまたはキーボードコン
トローラに関連するすべてのエラーメッセージが省略されます。
キーボードがシステムに取り付けられている場合、この設定は
キーボード自体の操作には影響しません。
F1/F2 Prompt on
Error
(デフォルトは
Enabled
POST 中に検出されたエラー箇所でシステムを休止できるため、
通常の
POST では見過ごしがちなイベントを確認できます。続行
するには
F1 を、セットアップユーティリティを起動するには F2
を押します。
注意:このオプションを無効に設定すると、POST 中にエ
ラーが発生してもシステムは休止しません。重大なエラー
はすべて表示され、システムイベントログに記録されます。
オプション 説明