Users Guide

13.
フルインストールオプションを選択します。
14.
ローカライゼーションオプションを設定して、次へをクリックします。
15.
カスタムインストールを選択します。
アップグレードオプションはグレーで表示され、選択できません。
16. パーティションまたはローディスクスペースが一覧表示されたら、以前の C: ドライブ（MD1000 論理ユ
ニット番号（LUN）ではなく）を選択し、新規をクリックします。
17.
パーティションをハイライト表示し、フォーマットを選択します。
18.
次へをクリックします。
Windows のインストールが開始します。
19.
「オペレーティングシステムの再インストールの完了」に進みます。
Dell Unified Server Configurator — Lifecycle Controller Enabled を使用した手動でのオ
ペレーティングシステムの回復
PowerVault DL2 xxx システムの Unified Server Configurator - Lifecycle Controller Enabled（USC LCE）ユーティリティ
を使用して、オペレーティングシステムを回復します。具体的な手順については、support.dell.com/manuals に
ある『 Dell Unified Server Configurator - Life Cycle Enabler User Guide （Dell Unified Server Configurator - Life Cycle
Enabler ユーザーガイド）』の「Deploying the Operating System Using the Operating System Deployment Wizard（オ
ペレーティングシステム導入ウィザードによるオペレーティングシステムの導入）」を参照してください。
メモ: DL2000 アプライアンスでは、USC LCE はサポートされていません。「Dell Systems Build and Update
Utility（SBUU）を使用した手動でのオペレーティングシステムの回復」を参照してください。
インストールを続行するには、システムに付属の Microsoft オペレーティングシステムメディアを取り出しま
す。
PowerVault DL2 xxx システムの起動ディスクで複数のディスク障害が発生した後、障害の発生したディスクを
交換し、RAID 1 ディスクグループを作成してからオペレーティングシステムを再インストールします。「単一
ディスクエラーからの回復」を参照してください。USC-LCE ユーティリティには、このタスクを完了できる
RAID 設定ウィザードが含まれています。プロンプトが表示されたら、Configure RAID Now（今すぐ RAID を設
定する）を選択し、スロット 0 およびスロット 1 に PowerVault DL2 xxx システムドライブを RAID 1 として設定
します。
注意: 既存のディスクドライブにオペレーティングシステムを再インストールすると、すべてのアプリケ
ーションとすべてのデータが削除されます。
起動ディスクに障害がなく、オペレーティングシステムを再インストールする場合は、今すぐ RAID を設定す
るの手順を省略し、直接 オペレーティングシステムの展開の手順に進みます。
メモ: RAID 設定ウィザードで、可能な場合 HS を割り当てる がデフォルトでチェックされていたら、チ
ェックを解除します。
「オペレーティングシステムの再インストールの完了」に進みます。
オペレーティングシステムの再インストールの完了
1. Windows のインストールが完了したら、プロンプトに従ってパスワードを変更します。
ネットワークの場所の設定ウィンドウが表示されます。
2. 職場の場所を選択して キャンセルをクリックします。
メモ: Windows ファイアウォールにより、ネットワークに接続できないことがあります。ネットワークサ
ービスに接続している場合は、ファイアウォールを無効にする必要があります。
初期設定タスクウィンドウが表示されます。
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