Deployment Guide

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手順 5:ワトソン博士のアンインストール
Windows Server 2008 上のワトソン博士をアンインストールするには、コマンドプロンプトで次
のいずれかのコマンドを入力します
32 ビットオペレーティングシステムの場合:
msiexec /x {95120000-00B9-0409-0000-
0000000FF1CE}
64 ビットオペレーティングシステムの場合:msiexec /x {95120000-00B9-0409-1000-
0000000FF1CE}
DPM 2007 の構成
System Center Data Protection Manager (DPM) 2007 のインストール後、データの保護を開始す
る前に一連の構成タスクを実行する必要があります。ここでオプションの DPM 機能を設定する
ことも可能ですが、オプション機能は、DPM の導入後にいつでも設定できます。本項では、
DPM 2007 を初めて開く際の手順、および各構成タスク(必須とオプション)を行う手順につい
て説明します。
本項の内容
DPM の構成の概要
必須の構成タスク
オプションの構成タスク
DPM の構成の概要
System Center Data Protection Manager (DPM) 2007 を構成するには、本項の手順に従って
DPM 管理者コンソールを開きます
DPM 管理者コンソールの概要については、「
DPM 2007 における DPM 管理者コンソー」を
参照してください。
DPM 管理者コンソールを開くには、次の手順に従います。
1. ローカル Administrators グループのメンバーであるドメインユーザーアカウントの下
で、DPM サーバーにログオンします。
2.
スタートメニューで、すべてのプログラムMicrosoft System Center Data Protection
Manager 2007
の順にポイントし、Microsoft System Center Data Protection
Manager 2007
をクリックします。
または
使用可能な場合は、デスクトップで Microsoft System Center Data Protection
Manager 2007 のアイコンをダブルクリックします。