Users Guide
36 DPM の再インストール
12
セキュリティの設定
ページで、制限された
MICROSOFT$DPM$Acct
および
DPMR$
コンピュータ名
ローカル
ユーザーアカウントに安全なパスワードを指定し、確認のためにも
う一度入力した後で、
次へ
をクリックします。
. メモ:セキュリティ上の理由で、DPM は MICROSOFT$DPM$Acct アカウン
トの下で SQL サーバーと SQL Server Agent サービスを実行します。DPM は
インストール中にこのアカウントをセットアップします。レポートを安全
に生成するために、DPM は DPMR$ コンピュータ名 アカウントを作成しま
す。これらのアカウントに指定するパスワードに有効期限はありません。
13
Microsoft Update Opt-In
ページで、
Microsoft Update
サービスにサ
インアップするかどうかを選択し、次へ
をクリックします。
Microsoft Update Opt-In
の決定は、
DPM 2007
のインストール後に
www.update.microsoft.com
でいつでも変更できます。
14
カスタマエクスペリエンス向上プログラム
ページで、カスタマエク
スペリエンス向上プログラム(
CEIP
)に参加するかどうかを選択
し、次へ
をクリックします。
15
設定の概要
ページで、概要情報を確認します。表示されている設定
を使用して
DPM
をインストールするには、インストール
をクリッ
クします。設定を変更する場合は、戻る
を選択します。
インストールが完了すると、インストール状況が表示されます。
16
Windows Server 2003 SP2
メディアをセットするように求められた
ら、『
Microsoft Windows Storage Server 2003 R2 x64 With SP2 Disk
1 of 2 CD
』をセットします。
17
『
DPM CD 2
』をセットするように求められたら、
DPM
の再インス
トール用
DVD
をセットします。
18
閉じる
を選択します。次に、コンピュータを再起動します。
19
PowerVault Data Protection Solution
の設定ウィザードを起動しま
す。このウィザードにより、システムのファイアウォールが設定さ
れ、
DPM
記憶域プールに利用可能なすべての仮想ディスクが追加さ
れます。
詳細については、「
PowerVault Data Protection Solution
の設定ウィ
ザードの再インスト
ール」を参照してください。
DPM の更新
DPM
の最新のアップデートについては、
www.update.microsoft.com
を
参照してください。