Deployment Guide
20
保護されるコンピュータ コンピュータの要件
Exchange Server が実行さ
れているコンピュータ
• Exchange Server 2003 With SP2
または
• Exchange Server 2007
メモ
DPM は、Exchange Server の Standard Edition と
Enterprise Edition をサポートしています。
• クラスタ連続レプリケーション(CCR)構成の Exchange
Server 2007 データを保護するには、事前に修正プログラム
940006 をインストールする必要があります。詳細について
は、サポート技術情報 940006「
Description of Update Rollup 4
for Exchange 2007」(Update Rollup 4 for Exchange 2007 の
説明)(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=99291)を参照
してください。
重要
• 最新エディションの Exchange Server にインストールされ
ている eseutil.exe と ese.dll のバージョンは、DPM サーバ
ーにインストールされているものと同じバージョンである
必要があります。
• また、アップグレードまたはアップデートを適用した後
で、Exchange Server が実行されているコンピュータ上で
eseutil.exe と ese.dll をアップデートした場合、DPM サー
バー上のこれらのファイルをアップデートする必要があり
ます。
• eseutil.exe と ese.dll のアップデートの詳細については、
「
Eseutil.exe と Ese.dll」を参照してください。
仮想サーバーが実行されて
いるコンピュータ
• Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1
メモ
オンラインバックアップ用の仮想コンピュータを保護する
には、バージョン
13.715 of Virtual Machine Additions
(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=84271)をインス
トールすることをお勧めします。