Deployment Guide

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メモ
サポート技術情報(KB940349 をインストールし、保護されるサーバーを再起動した
ら、DPM 管理コンソール内の保護エージェントをリフレッシュすることをお勧めしま
す。エージェントをリフレッシュするには、
管理 タスク領域で エージェント タブをク
リックし、コンピュータを選択し、
操作 ウィンドウで 情報の更新 をクリックします。
保護エージェントをリフレッシュしないと、エラー ID: 31008 が表示される場合があり
ます。DPM による保護エージェントのリフレッシュは 30 分おきにしか行われないから
です。
関連項目
ハードウェア要件
ネットワーク要件
セキュリティ要件
ソフトウェアの前提条件
必要な Windows コンポーネントの手動による
インストール
Microsoft SQL Server 2005 をインストールする前に、必要な Windows コンポーネントをインス
トールする必要があります。
本項には、Windows Server 2003 のコンポーネントと Windows Server 2008 オペレーティン
システム(プレリリースバージョン)のコンポーネントをインストールする手順が説明されて
ます。Windows Server 2008 Windows コンポーネントをインストールする手順は、Windows
Server 2003 で使用する手順とは大きく異なります。
Windows Server 2003 の必要なコンポーネントのイ
ンストール
Windows Server 2003 の必要なコンポーネントは次のとおりです。
ASP.NET
ネットワーク COM+ アクセス。
Windows Server 2003 にはインターネットインフォメーションサービス(IIS6.0 IIS 6.0
は既定では Windows Server 2003 にインストールされていません)。
メモ
SQL Server 2005 をインストールする前 IIS がインストールされていないと、SQL
ーバーは SQL Server Reporting Services をインストールしません。