Reference Guide
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このタスクを実行する手順 選択するオブジェクト
• テープを消去する
• テープを空きとしてマークする
• テープをクリーニングテープとしてマー
クする
• テープの内容を表示する
管理 タスク領域内の ライブラリタブ上のテー
プ
付録 B: DPM 2007 のスキーマ拡張
DPMADSchemaExtension ツールは、エンドユーザー回復をサポートするために以下のテスク
を実行します。
• スキーマを拡張する
• コンテナ(MS-ShareMapConfiguration)を作成する
• コンテナの内容を変更する DPM サーバー権限を付与する
• ソース共有とレプリカ上の共有の間にマッピングを追加する
この付録では、エンドユーザー回復をサポートするために Data Protection Manager(DPM)
が Active Directory に追加するクラスと属性について説明します。
「
DPM によって追加されるクラス」では、DPM 上でエンドユーザー回復を有効にしたときに
Active Directory に追加される属性について説明します。
「
DPM によって追加される属性」では、DPM 上でエンドユーザー回復を有効にしたときに
Active Directory に追加される属性について説明します。
DPM によって追加されるクラス
エンドユーザー回復を有効にすると、1 つのクラス、ms-SrvShareMapping が Active Directory
ディレクトリサービスに追加されます。このクラスには、保護されるコンピュータ(および
共有)から DPM サーバー(および共有)へのマッピングが含まれています。
注意
このクラスは変更しないことをお勧めします。