Reference Guide

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保護エージェントを無効にするには
1. DPM 管理者コンソールで、ナビゲーションバーの 管理 をクリックします。
2. エージェント タブの表示ウィンドウで、保護エージェントを無効にするコンピュータ
の名前を選択します。
3. 操作ウィンドウで、保護エージェントを無効にす をクリックします。
4. ダイアログボックスで、OK をクリックし、続行します。
本項の内容
Exchange サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
Exchange メンテナンスタスクの実行
Exchange サーバーへのオペレーティングシステムの更新プログラムの適用
Exchange サーバーでのウイルス対策ソフトウェアの実行
Exchange サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
ディスククリーンアップ、ディスクデフラグ、または chkdsk.exe は、パフォーマンスまたはデ
ータ保護に特に悪い影響はないとされています。
関連項目
DPM サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
ファイルサーバーとワークステーションでの Windows メンテナンスツールの使用
SQL サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
Windows SharePoint Services サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
仮想サーバーでの Windows メンテナンスツールの使用
Exchange メンテナンスタスクの実行
Microsoft Exchange のほとんどのメンテナンスタスクは、パフォーマンスまたはデータ保護に
悪い影響はありませんが、 Data Protection ManagerDPM)によって保護されている
Exchange サーバー上でオフラインでのデータベースの最適化を実行する場合には、いくつかの
注意事項があります。
オフラインの最適化には、Exchange Server データベースユーティリティ(Eseutil.exe)が必
要です。これは、Exchange サーバーデータベースの最適化、修正、および整合性のチェックに
使用できる Exchange Server ユーティリティです。
オフラインの最適化を実行する必要がある場合には、最適化が完了したところで、保護対象の
ストレージグループに対して整合性チェックによる同期化を実行する必要があります。