Users Guide
3. ブランク・データ・カートリッジ (スクラッチ・カートリッジ) を挿入します。数分後、カートリッジはアンロードし、再びロードします。自己診断テストの最
後に、ドライブはカートリッジを排出します。
¡ 下図を参照して、テストが正常に実行されたか、失敗したかを判別してください。
4. ドライブからカートリッジを取り外し、通常の操作を再開します。エラーを解決するためのヘルプは、『一般ガイドライン』を参照してください。
サービス機能 2 の実行: 強制ダンプ
1. カートリッジがドライブに入っていないことを確認します。
注:
カートリッジがドライブにロードされている場合、アンロード・ボタンを押すとアンロード要求として解釈され、2 回目と 3 回目を押してもドライブ
は無視します。カートリッジがロードされている間、ドライブを保守モードにすることはできません。
2. 作動可能 LED が速く明滅して保守モード 1 へのアクセスを示すまで、アンロード・ボタンを押し続けます。ステータス LED は以下のいずれか 1 つ
の状態になります。
重要
15 秒以内に次のステップを実行しないと、ドライブはタイムアウトになります。
LED アイコン
LED の状態
テストの正常完了
テストの正常終了。ド
ライブのクリーニング
が必要。
誤ったメディア
メディア障害
ドライブ障害
注:
l テストの後、障害ライトがオフである場合はテストは正常に実行されています。テストの後に障害ライトがオンになっている場合、テストは失
敗しました。
l テストの後、クリーニング LED はドライブのクリーニングが必要かどうかに応じてオフまたはオンになります。
ボタン:
= オフ
= オン
= ゆっくり明滅
注: 自己診断テストは、アンロード・ボタンが押されたために、完了前に打ち切られる場合があります。ドライブはテスト・カートリッジを巻き戻
し、必要に応じてアンロードし、保守モードを終了します。
LED アイコン
LED の状態
サービス機能 1。メモリー内にド
ライブ・ダンプはない。
サービス機能 1。RAM にドライ
ブ・ダンプがある。
サービス機能 1。フラッシュ・メモ
リーにドライブ・ダンプがある。