Users Guide

テープ カートリッジのライト プロテクト スイッチの位置 ( 16) によってテープに書き込むことができるかどうかがまります
l このスイッチがロックされている (パッドロックがロックされている) と、テープにデータを書きむことはできません
l このスイッチがアンロックされている (パッドロックがアンロックされているまたは黒の空洞) テープにデータを書きむことができます
󲻌 16. ライト プロテクト スイッチのセット
1. ライト プロテクト スイッチ
スイッチをセットするにはスイッチを左右にスライドさせて希望する位置にします
テープ カートリッジの手入
った取り扱いや不適切な環境によってLTO Ultrium テープ カートリッジやその磁気テープが損傷を受けるおそれがありますテープ カートリッジへ
の損傷を防ぐためまたテープ ドライブの高い信頼性をつために、以下のガイドラインにってください
保守トレーニングの
l 人が集まる場所に、メディアの適切な取り扱いを記述した手順を掲示してください
l テープを取り扱う方が、取り扱いおよび輸送手順についての適切なトレーニングを修了していることを確認してくださいオペレータユーザー、プ
ログラマーアーカイブ担当者、および輸送担当者が含まれます
l アーカイブ担当者または契約担当者が、メディアの取り扱い手順についての適切なトレーニングを修了していることを確認してください
l 保守契約の一部としてメディアの取り扱い手順をみます
l データ リカバリー手順を定義して関係者に徹底してください
適切梱包
l カートリッジを輸送するときには、元の梱包箱または同等の梱包箱で輸送してください
l カートリッジはずケースにれて輸送または保管してください
l 輸送時には、推される輸送コンテナーのみを使用してカートリッジがケースにしっかりまるようにしてください
l カートリッジは絶対に市販の郵便封筒に入れて輸送しないでください。必ず箱または元の梱包箱に入れてください
l カートリッジをボールまたは頑丈な素材の箱に入れて輸送する場合には、以下の点を確認してください
¡ カートリッジをポリエチレンのプラスチック ラップまたはバッグでんでほこり、湿気、および他の汚染物質から保護します
¡ カートリッジをきっちりとパックしてカートリッジがかないようにします
¡ カートリッジを二重の箱に入れて (箱の中に入れてからその箱を輸送用の箱に入れる)2 つの箱の間には詰め物を入れます
適切環境順化および環境提供
l カートリッジを使う前に、通常の操作環境1 時間慣れさせることカートリッジに結露が見られる場合にはさらに 1 時間待ってください
l カートリッジのすべての面が必ずいている状態で、カートリッジを挿入すること
l カートリッジを湿気や直射日光にさらさないこと
l 100 エールステッドをえる磁場が広範囲に広がっている場所 (えば、端末、モータビデオ置、X 線装置、あるいは高電流のケーブルや
源機構の近くの場所) には、記録済みまたはブランクのカートリッジをかないことこのような場所に置くと、記されたデータが消失したりブラ
ンク カートリッジが使用できなくなることがあります
l 2 で概説する以下の環境条件を維持してください
󲻌2. 環境仕
注意: ライト プロテクトはバルク消去や消磁による消去からカートリッジを保護することはできませんUltrium フォーマットのカートリッジをバルク
消去しないでくださいこれによって、事前に記録されていたサーボ情報が破棄されカートリッジが使用できなくなりますカートリッジを消去するに
、必ず、バックアップ ソフトウェアの中の、長いまたはクイックな消去コマンドを使用してください
注意: カートリッジをドライブにロードする前に、必ずライト プロテクト タブをセットしてくださいロードにタブをスライドすると、予測不能
結果が引き起こされてドライブに障害が起きたりバックアップが失敗するおそれがあります
注意: 損傷のあるテープ カートリッジをテープ ドライブに挿入しないでください。損傷したカートリッジを使用するとドライブの信頼性を損なう
おそれがありドライブとカートリッジの保証が無効になることがありますテープ カートリッジを挿入する前に、カートリッジ ケースカートリッジ
ドアおよびライト プロテクト スイッチを調べて、破損個所がないか検査してください
環境要因
操作時
通常保管
1
長期保管
2
輸送時
温度
10° - 45°C
(50° - 113°F)
16° - 35°C
(61° - 95°F)
16° - 25°C
(61° - 77°F)
-23° - 49°C
(-- 120°F)